パソコンの出張サポートの仕事をしていると、年末になるとご相談が増える内容があります。
その内容とは、
大学生向けのおすすめパソコン
についてです。
パソコンのインターネット設定等が仕事で、パソコンの販売はしていないため、中立的な意見を聞きたいという事なのかもしれません!
パソコンを設定している隙間時間に答えていたのですが・・・
断片的な回答になる事が多かったので、今まで質問頂いた内容を記事にまとめておきます。
下記のパソコンメーカーにて学割キャンペーンを実施しています。
大学生におすすめのモデルも紹介されていますので、当記事とあわせて参考にして下さい。
学割制度のあるパソコンメーカー2019年版&おすすめのパソコン一覧
大学生のノートパソコン選び!おすすめのサイズやスペックは?
大学生がノートパソコンを選ぶにあたって、実際に質問を頂いた事をまとめてみました!
- 大学生がパソコンを持つ必要性は?
- おすすめパソコンはWindows?Mac?
- 大学生向けパソコンはどこで買うのがおすすめ?
- おすすめの画面サイズや大きさ&重さは?
- 大学生向けパソコンのおすすめスペックは?
- 大学生が選ぶべきパソコンメーカーは?
それぞれ詳しくご案内していきます。
説明は良いので、おすすめのパソコンを見たいという方はこちらからどうぞ!
1:大学生にパソコンをもつ必要性は?
そもそも大学生にパソコンは必要なのか?
これは社会人になる事を見すえた場合、確実に必要になります。
なぜなら、社会人になる際にスマホは使えるけど、パソコンが使えない新卒が増えていて、パソコンの使い方から教えないといけない状況だからです。
逆に大学生の時からパソコンに慣れておけば、社会人になってから1歩も2歩も他の新卒大学生に差をつけられると言えます!
2:大学生のおすすめパソコンはWindows?Mac?
大学生がパソコンを選ぶ際は、選択した学科で使うソフトが違うためその点を踏まえて選ぶ必要があります。
下記の記事で学科ごとにパソコンの選び方をご紹介しています。
理系大学生におすすめのパソコン条件とは?購入時の3つのチェックポイント!
現在、iPhoneユーザーの増加に伴い、Mac Bookのシェアが伸びています。
大学生がパソコンを選ぶにあたっては、WindowsとMacのどちらを選ぶべきなのか?
レポート作成など大学で使う事だけを考えるのであれば、自分ひとりで完結する事が多いのでどちらでもOKです。
しかし、会社に就職する事を考えると、
Windowsパソコン
の方がおすすめです。
特に理系学科ではWindowsパソコンで動作するソフトを使う機会が多いので、Windowsパソコンがおすすめです!
職場の環境にもよりますが企業に導入されているパソコンは、まだまだWindowsパソコンが多いのが現状です。
3:大学生向けパソコンはどこで買うのがおすすめ?
大学生がパソコンを購入するにあたり、購入先の選択肢としてあげられるのが以下の3つです。
- 家電量販店
- 大学生生協
- パソコンメーカーの直販サイト
です。
家電量販店
以前、家電量販店でパソコンの販売をしており、大学生の息子さんや娘さんを連れてご両親が相談に来ていました。
もっとも、有力な選択肢かもしれません!
家電量販店でパソコンを購入する場合の
メリットは、実際にパソコンを見たり触れて選べる点です。
デメリットは、量販店のキャンペーンなどにより特定のメーカーのパソコンをすすめられる点です。
特に2016年は、某パソコン専門店が安くパソコンを販売し、高額なサポートに加入させている事で炎上した事がありました。
家電量販店で購入する場合であっても、ある程度自分で購入機種を絞ってから行くのがおすすめです。
大学生協
大学生協でもパソコンの販売がされており、中には大学生協で買わなければいけないと勘違いされている大学生もいました。
大学生協は、大学内にある事で購入後のサポート面で安心感があります。
逆に性能を考えると高めの価格設定になっている事が多いです!
そのため、パソコンを使うにあたり自信のない方にはおすすめの選択肢です。
大学生協でパソコンを購入する場合の
メリットは、手厚いサポートが受けられる点
デメリットは、パソコン自体の価格が高めの事が多い点
です。
ネット通販
ネット通販の場合は、店舗を持たないため価格面が安く、保証やサービス面が充実している傾向にあります。
ネット通販でパソコンを購入する場合の
メリットは、価格がやすくサービスが充実している点
デメリットは、パソコンを見たり触ったり出来ない点や実際に接客を受けられない点
です。
某パソコン専門店のように、パソコン購入の際に高額なサポートをすすめられなくてすむという点では、接客を受けられない点はあながちデメリットとも言い切れません!
4:大学生向けパソコンのおすすめの画面サイズや大きさ&重さは?
大学生向けのパソコンを選ぶ際に、最も重要な点と言ってもいいのが大きさと重さです。
パソコンでレポートの作成や様々な資料を作成するにあたって、パソコンのディスプレイは大きいほど作業がしやすくておすすめです!
ただ、パソコンのディスプレイサイズが大きくなってしまうとパソコン自体の重量が重くなり、持ち運びに負担がかかるようになります。
大学生におすすめ出来るパソコンの大きさと重さは、
- 画面サイズ:13インチ
- 重さ:1.5kg以下
がおすすめです。
ここで注目を浴びているのが、Mac Book AirやUltrabookと呼ばれる画面サイズが13インチ前後で重量が1kg以下のパソコンです。
ウルトラブックについては、こちらの記事にまとめてあります。
注意が必要なのは、Mac Book AirやUltrabookの場合があり、バッテリーの交換が自分で出来ないためメーカー対応になる点です。
最近のパソコンは高性能なので大学生活の4年間使う際もバッテリーが寿命がくることはないかもしれません!
しかし、パソコンをバッテリーで使う頻度が多い場合、1度はメーカーでバッテリーを交換してもらう必要がありそうです。
※パソコンメーカーにてバッテリー交換してもらう場合の参考費用は下記の通りです。
- NEC ZEROの場合は26,000円
- MacBookの場合は21,800円
の費用がかかります。
Ultrabookにこだわらないのであれば、バッテリーを自分で交換出来るパソコンもあります!
5:大学生向けパソコンのおすすめスペックは?
大学生がパソコンを購入する場合、初めて購入する1台というケースが多いかと思います。
そこでパソコンを選ぶ上で、性能の見方についても解説しておきます。
大学生におすすめのパソコンスペックは?
CPUはパソコンでする作業を処理する部分で、人間で言えば脳にあたる部分です。
dynabookのサイトに分かりやすい図が掲載されていました。
第10世代から第11世代の性能比較のグラフです。
第10世代のCPUは、前の世代に比べて最大で3倍性能がアップしています!
この事からも中古のパソコンを購入するより、第11世代CPUを搭載した新品の方がより快適に使えるのがわかるかと思います。
今回の例はCore i7となっていますが、実際に大学生活において使う用途などを考えると
CPUはCore i5のクアッドコアモデルほどあれば安心できます!
メモリはコンロの数とイメージするとわかりやすいです。
シェフ(CPU)が優秀でも実際に調理をするコンロが少なかったり調理スペースが無くては、作業効率はわるくなってしまいます。
ただメモリに関しては、パソコンメーカーの方でもバランスを考えて搭載しています。
- Core i7・・・8GB~16GB
- Core i5・・・8GB
- Core i3・・・4GB
- Celeron・・・4GB
でメモリが搭載されているケースが多いです。
メーカー直販サイトの場合は自分でオーダー出来る場合が多いですが、CPUにCore i5を選ぶのであれば、
メモリは8GB
で十分です。
※キャンペーン等によりメモリ増設が、安くできるのであればより多い方がスムーズに動作します。
記憶装置は冷蔵庫と考えて下さい!
冷蔵庫から食材(データ)を取り出すのが遅くなってしまっては、料理(パソコンの処理)を提供するスピードは遅くなってしまいます。
記憶装置はSSD 256GB以上
がおすすめです。
HDD搭載パソコンとSSD搭載パソコン起動時間の違いを比較してみました。
左側がSSD搭載のパソコンで、右側がHDD搭載のパソコンです。
全く同じパソコンではありませんが、ある程度の参考にはなるかと思います。
バッテリーはシェフのスタミナとイメージするとわかりやすいです。
どんなに優秀なシェフでも、1時間しか働けなかったら料理もさほど提供できませんよね・・・
常に電源が確保できる環境であれば気にする事はないのですが、カフェや外出先でパソコンを利用する事を考えるとバッテリーの持ち時間も重要です!
実際にカフェや図書館で、パソコンを使って作業をしている大学生を見かけたりしますが、同じようにカフェや図書館でレポート作成をするなら、
バッテリーの持ちは5時間以上動作するパソコンがおすすめです。
ここまでの内容をまとめると、大学生向けのパソコンを選ぶにあたりおすすめのスペックは以下の通りです。
- CPU:Core i5
- メモリ:8GB以上
- 記憶媒体:SSD 256GB
- 駆動時間:5時間以上
価格重視でパソコンを選ぶと、
- CPU:Celeron
- メモリ:4GB以下
- 記憶媒体:HDD
になります。
価格重視でパソコンを選んでしまうと、使い始めた当初はそれほどストレスを感じる事はないかもしれませんが、数年すると遅く感じる方が非常に多いです。
実際にパソコンの出張サポートをしている際に、パソコンの動作が遅いと相談を頂く方の多くが価格重視でパソコンを購入した方が多いです。
大学生の場合は最低でも4年、大学院も含めるとそれ以上パソコンを使う可能性があります。
パソコンの性能も長く使う事を前提に余裕を持って選ぶ事をおすすめします。
Officeソフトはあったほうがいいの?
良く頂く質問としてOfficeソフトが必要か聞かれる事があります。
大学でOfficeソフトのボリュームライセンスを取得している場合は、自分でOfficeを購入しなくても大学側のライセンスで利用できます。
しかし、大学卒業後は使えなくなってしまうため、長く使う事を考えてればOfficeソフトを搭載しているパソコンがおすすめです。
番外編:大学生向けパソコン選びはプレゼン環境も忘れずに!
大学生になるとプレゼンをする機会が増えます。
そんな中忘れがちなのが、VGAコネクタ搭載の有無です。
VGAコネクタはこんな端子です。
先程、WindowsパソコンとMacパソコンを選ぶにあたり、Windowsパソコンをおすすめした理由はここにもあります。
Windowsパソコンであれば、VGAコネクタを搭載している機種もありますが、Mac Bookシリーズは全機種でVGAコネクタはありません。
大学生にあるプロジェクタ―が新しければ、HDMI端子などに対応している場合もありますが、VGA端子があった方が便利です!
6:大学生が選ぶべきメーカーはどこがおすすめ
先程、大学生におすすめのパソコンスペックをご紹介しました。
そのスペックを目安にパソコンを探すと様々なパソコンメーカーから、様々なモデルのパソコンが販売されていてどれを選んだらいいのか迷う方も多いと思います。
代表的なメーカーは、国内パソコンメーカーと海外パソコンメーカーに分かれます。
国内のパソコンメーカー
- 富士通
- NEC
- 東芝
- パナソニック
海外のパソコンメーカー
- ASUS
- DELL
- HP
- Lenovo
などです。
この中で初めて購入するのにおすすめのメーカーは下記4社です。
- NEC
- 富士通
- 東芝
- マウスコンピューター
- Lenovo
- HP
の6社です。
この6社がおすすめの理由をご紹介します!
大学生におすすめのパソコンメーカー6社
大学生がパソコンを購入する場合、はじめて購入する1台という方も多いと思います。
その点を考えて以下の点が充実しているパソコンメーカーがおすすめです。
- 保証内容
- 修理・サポート体制
- 初心者向けのサポート
の3点です。
パソコンの保証内容がおすすめの3社
大学生がパソコンを購入する場合、大学生としての4年間を使うのを前提にしているはずです。
その4年間の間に故障があった際に安心なのが保証です!
の直販サイトで購入した場合のみ、メーカー保証の内容で5年間まで保証を延長する事が可能です!
※家電量販店で購入した際にすすめられる「延長保証」は、メーカー保証とは内容が違います。
- 1度使ったら保証が終了する
- 保証を受ける際の上限金額が設定されている
- 1年毎に保証の上限金額が下がっていく
などの免責事項が設定されているため、家電量販店で購入する際は十分確認される事をおすすめします。
修理・サポート体制がおすすめのパソコンメーカー
先ほど紹介したNEC・富士通・東芝に加えてHP・Lenovoも国内に修理・サポート拠点があるためおすすめできるメーカーです。
さらに、修理・サポート体制が充実しているのがマウスコンピューターです。
マウスコンピューターでは
- 24時間・365日のサポート
- 96時間以内の修理体制
を提供しているため、トラブルがあった時に安心できます。
マウスコンピューターの直販サイト
初心者向けのサポートがおすすめの3社
NECと富士通は初心者向けのパソコンと使い方を教えてくれるソフトが同梱されているのでおすすめです!
また、HPはパソコンの解説本が同梱されているため、本を見ながらパソコンの操作を練習できる点は他メーカーと違う取り組みをしています!
↑HPパソコンに同梱されているパソコンの解説本!
操作説明が詳しく載っているので、この本を見ながらパソコンの操作を練習でき初めて購入する初心者にはぴったりです。
大学生へのおすすめノートパソコン6選!
先ほどご紹介したパソコンメーカーから、おすすめのパソコンをご紹介していきます!
おすすめパソコンを選定する基準は以下の点です。
- CPU:Core i5
- メモリ:8GB以上
- 記憶装置:SSD 256GB以上
- 駆動時間:5時間以上
- ディスプレイ:13インチ
大学生に最もおすすめできるスペックになります。
NEC・富士通・Lenovoでは学割キャンペーンも実施されているので、あわせてこちらの記事もご確認下さい。
また、学科によっても選ぶパソコンが変わりますのでこちらの記事にまとめました!
理系大学生におすすめのパソコン条件とは?購入時の3つのチェックポイント!
富士通 LIFEBOOKシリーズ:用途にあわせて選べるモバイルノート
現在このサイトの記事も富士通のLIFEBOOK SH90/Mを使って書いており、実際に使っている事もあり自信を持っておすすめできます。
↑今使っているLIFEBOOK SH90/M
以前でしたら私が使っているこのLIFEBOOK SHシリーズをおすすめしていました!
しかし、2017年に富士通より世界最軽量ノートパソコンとしてLIFEBOOK UHシリーズが大学生を中心によく購入されているとの事でした!
普段から富士通製パソコンを愛用している事もあり、今回大学生に向けてこのLIFEBOOK UHシリーズをベースにおすすめモデルを作りました。
割引率もどこよりも高く設定されているので、お買い得なパソコンになっています。
おすすめモデルの詳細はこちら
富士通WEBMART&PCナビゲーターコラボ!おすすめモバイルノートPC
LIFEBOOK UHシリーズのレビュー記事はこちら
富士通WEBMART(富士通の直販サイト)の魅力は、
- メーカー保証が5年まで延長可能
※家電量販店の延長保証はメーカー保証とは内容が違うため、メーカー保証が延長される方が安心です。 - カスタムメイドモデルはメーカー保証が3年間
- セキュリティ対策ソフト3年分が付属
- 修理・サポート拠点が国内にある
レビュー記事の一覧はこちら
レビュー記事の中で公式サイトより割引で購入できるシークレットクーポンも記載しています。
※PCナビゲーターおすすめモデルの方が割引率は高いので、そちらからの購入がおすすめです!
おすすめモデルは、
LIFEBOOK UHシリーズ
になります。
上記は主に家電量販店で販売されているモデルですが、富士通WEBMARTで販売されているカスタムメイドモデルでは以下の点が違います。
- メーカー保証3年間(追加料金で5年まで延長可能)
- カスタマイズして購入可能
特に保証の部分では、家電量販店の保証とメーカー保証では内容が違います。
メーカー保証の内容で5年間使えれば、大学ライフも安心してパソコンが使えます
CPU:Core i5
メモリ:8GB以上
記憶装置:SSD 128GB以上
駆動時間:11時間以上
詳細はこちら
また、2020年秋に発売されたLIFEBOOK CHシリーズもUHシリーズに迫る人気モデルになってきているようです。
こちらのモデルは、デザイン性と有機ELディスプレイを採用したモデルになっています。
パソコン重量こそ、LIFEBOOK UHシリーズの最軽量モデルより476gほど重くなっていますが、1kg前後の重量なので持ち運びも苦にならないレベルです。
詳細はこちらから
NEC LAVIEシリーズ:軽さと使い勝手を重視する方向け
NECの場合は13.3インチのパソコンは、すべてウルトラブックになっており全てのモデルが重さが1kg以下なのが魅力です。
NEC LAVIEシリーズの詳細はこちら
NEC Direct(NECの直販サイト)の魅力としては、
- メーカー保証が5年まで延長可能
※家電量販店の延長保証はメーカー保証とは内容が違うため、メーカー保証が延長される方が安心です。 - パソコンのガイドソフト「パソコンのいろは」同梱で初心者にも安心
- 修理・サポート拠点が国内にある
NECのクーポンとレビュー記事一覧はこちら
おすすめは、
LAVIE Pro Mobileシリーズ
になります。
パソコン本体の重量が889gと軽量な作りとなっており、性能面においても大学生の使用用途を十分にカバーできるパソコンです。
詳細はこちら
クーポンはこちら
マウスコンピューター:コストパフォーマンスが高い!
マウスコンピューターは先ほどご紹介した通り、修理体制やサポート体制が充実している事に加えて、コストパフォーマンスに優れているのがマウスコンピューターの魅力です。
持ち運びを考えて14インチモデルのX4シリーズがおすすめです。
- CPU:Core i5~
- メモリ:8GB~
- ストレージ:500GB SSD~
- ディスプレイ:14インチ
- 重量:1.2kg~
パソコンの詳細はこちらでご確認下さい
以前はマウスコンピューターと言えば重くて持ち運びづらい、という印象を抱きがちでした…..
しかし現在は14インチで最軽量だと1.13kgとなり、それに加えて価格が10万円代のラインナップです。
価格面でも、性能面でも、持ち運びの際でも問題なく使えそうな構成になっています!
HP Spectreシリーズ:選べる3モデル+解説本付
HPのSpectreシリーズは、コンパーチブルパソコン(360度キーボードが回転してタブレットとしても使えるモデル)が用意されています。
HPのノートパソコンのマスターピース(最高傑作)に位置づけされており、その名の通り、デザインやスペックはかなりしっかりとしていて、高級感あふれるパソコンに仕上がっています。
HPのパソコンをおすすめする最大の理由は、すべてのパソコンに解説本が同梱している点です。
Windows10の使い方が図解入りで解説されているため、パソコンの使い方を覚えるのにぴったりです。
レビュー記事一覧とクーポンはこちらから
[blogcard url=”https://pc-navi.info/hp-directplus-coupon”]dynabook GZシリーズ:性能重視ならこのパソコン
dynabookの場合は、パソコンのスペック自体が高めに構成されている事が多く販売価格も高めです。
おおよそ20万円程度であることが多いため、予算と相談してみてくださいね!
パソコンは以下のスペックを基準に購入するのがおすすめです。
CPU:Core i5
メモリ:8GB
記憶装置:SSD 256GB
SSDの容量が大きいので動画編集や写真編集などで、パソコンをフルに使いたい方におすすめです。
上記のスペックに合うモデルを、タイムセールの中から見つけるのが賢い買い方かもしれません!
Lenovo:日本国内にサポート拠点ができ安心感アップ!
Lenovoは用途に合わせて様々なパソコンが販売されています。
NECと同じ生産拠点でサポートもしているため、安心感があります。
パソコンの価格は高めになりますが・・・
大学生へのおすすめパソコンまとめ
自分自身が愛用している理由でもありますが、富士通のLIFEBOOK UHシリーズが総合的に見て使いやすい感じです。
各メーカー共に13インチ前後のモバイルノートは、ウルトラブックに移行しているのですが・・・
- バッテリー交換
- バッテリーの持続時間
にまだまだ不安があります。
もちろん、電源を確保できる環境を選んで利用すれば、あまり気にする事はありません。
ウルトラブックのレビュー記事を見ると、カタログ掲載値よりバッテリーが持たなかったり、バッテリーの寿命がくるのが早いようなので、ウルトラブックを選ぶ際は口コミなどを
しっかりチェックするのがおすすめです。