パソコンは他の家電製品と違い、同一製品であってもCPU・メモリ・ストレージ(HDD・SSD)の違いにより、種類が多い上に違いがわかりにくかったりします。

用途をしっかり決めて選ばないと、自分にあったパソコンを見極めるのが難しいかもしれません!

今回は、パソコンの形状や用途に応じてを

ノートパソコンのおすすめモデル2021年版

6種類にわけでおすすめのパソコンをご紹介していきます!

なお、デスクトップパソコンのおすすめモデルはこちらの記事にまとめています。

デスクトップパソコンのおすすめ2021年版!

ノートパソコンですが用途や形状に応じて分けた5種類に分けてご紹介していきます。

  1. メインノートパソコン
  2. モバイルノートパソコン(ウルトラブック)
  3. 2in1パソコン
  4. ゲーミングノートパソコン
  5. クリエイターノートパソコン

パソコンの用途にあわせて、ぴったりの一台を見つけて下さい!

購入時期に関してはこちらの記事を参考にしてください!

2021年のパソコンのおすすめ購入時期は?3タイプ別の購入ガイド!

では、用途別別に2021年の選び方とおすすめパソコンをご紹介します。

おすすめのパソコンをいち早く知りたい方はこちらから

メインノートパソコンののおすすめ一覧

モバイルノートパソコンのおすすめ一覧

2in1パソコンのおすすめの一覧

ゲーミングノートパソコンのおすすめの一覧

クリエイター向けパソコンのおすすめの一覧

また、読者の方からコメントにてパソコンの買い換えについてご相談頂きました。

現在のパソコンや要望を踏まえて、おすすめのモデルをご紹介していますので合わせて読んで頂ければ!

Windows 7パソコンを買い替えるためのポイント3選とおすすめモデルの紹介!

Windows7の買い替え相談!ビジネス利用のおすすめパソコンは?

2021年にノートパソコンを選ぶならライフスタイルから選ぶのがおすすめ!

2021年にパソコンの購入を検討しているのであれば、先程の6種類を大きく3タイプに分けてご紹介します!

ノートパソコンだけど持ち出さない人におすすめ!

ノートパソコンの購入を検討していても外に持ち出す予定がなく、家に置いて使うのお考えであればオールインワンで使える万能型のメインノートパソコンがおすすめです。

メインで使うノートパソコンを選ぶ上で、必要な項目は下記の通りです。

  • 画面サイズ 15インチ以上
  • DVD・ブルーレイドライブ内蔵
  • 拡張性

拡張性や性能が重視されているため、ノートパソコン本体の重量が2kg~3kg以上になる場合が多く、頻繁に持ち歩くには不向きです。

オールインワンノートパソコンは、普段使いで利用時間も長い事が想定されるため、15インチ以上のディスプレイが搭載されているパソコンを選ぶ事をおすすめします。

また、画面サイズが15インチであれば、基本的にDVDやブルーレイドライブ内臓の場合が多いのでソフトのインストール時なども便利です。

また、拡張性を考えるのであれば、下記ポートの有無をしっかりチェックしておきましょう。

  • USB 3.0ポートの数
  • HDMI端子
  • VGAポート(外部ディスプレイポート)
  • LANポート
  • SDカードスロット

基本的には、オールインワンノートパソコンであれば、すべて搭載しているはずですがUSBポートは数が少ないと不便に感じます。

この拡張性が、モバイルノートやウルトラブックとの最大の違いであり、オールインワンノートパソコンを選ぶ理由と言えます!

パソコンを持ち運ばないのであれば、おすすめパソコンはオールインワンノートパソコンになります!

こちらの記事も参考にして頂ければ!

Windows7の買い替え相談!ビジネス利用のおすすめパソコンは?

持ち運びをするのであればモバイルノートパソコンがおすすめ!

持ち運ぶのであれば、モバイルノートパソコンやウルトラブックがおすすめです!

モバイルノートパソコンの定義とウルトラブックの定義の違いは、人それぞれ違うかもしれませんが今回は下記の定義でおすすめのパソコンをご案内していきます。

  • ディスプレイのサイズが13.3インチ以下
  • パソコン本体の重さが1.5kg
  • 耐衝撃性を重視した設計
  • DVDドライブを搭載している

オールインワンノートパソコンとウルトラブックの中間的な存在と考えています。

拡張性と携帯性のバランスがとれており、新幹線の移動や車での移動が多いビジネスマンにおすすめのパソコンです。

ウルトラブックの定義

ウルトラブックは、インテルが2011年に提唱したパソコンです。

※正式にはカタカタ表記はせずに「Ultrabook」ですが、本記事ではわかりやすく「ウルトラブック」と表記しています。

主な定義は以下の通りです。

  • Core iシリーズプロセッサの超低電圧版を搭載
  • 厚みは14型以上の場合は21mm以下、14型未満の場合は18mm以下
  • 5時間以上のバッテリー駆動時間。8時間以上奨励
  • Wi-Fi 機能の搭載
  • USB 3.0または、Thunderbolt端子の搭載

この定義に該当しないパソコンをモバイルノートパソコンと言ってもいいかもしれません!

多くのウルトラブックが厚みの定義をクリアするために、拡張性やDVDドライブなどが省略されている事が多いです。

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ウルトラブックの選び方やおすすめモデルはこちら

【2021年版】ウルトラブックのおすすめモデル5選と選び方!

用途が決まっているなら専用ノートパソコンがおすすめ!

動画編集やゲームなど用途が決まっている場合は、用途に合わせて専用設計されたノートパソコンを購入するのがおすすめです。

動画編集を目的にするのであれば、高いスペックが必要になるのはもちろんですが、

色の再現度が高い

パソコンが必要になります。

ゲームを目的にするのであれば、

液晶ディスプレイのリフレッシュレート

が高いパソコンが必要になります。

それを踏まえておすすめのパソコンをご紹介していきます。

その前に、パソコンのスペックの見方も合わせてご紹介します。

2021年におすすめのノートパソコンを見つける基礎知識!

ノートパソコンを選ぶ上で、知っておいて欲しい基礎知識があります。

それが下記の4つのポイント

  • CPU
  • メモリ
  • ストレージ
  • 拡張性

自分にとってどんな構成のパソコンが必要かは、この4つの基礎知識があれば大丈夫です。

パソコンは基礎知識を説明する上で、富士通のサイトに分かりやすい図が掲載されていました。

パソコンのおすすめ2020年版の画像

第6世代CPUでは、一部のみがクアッドコア(4つのコア)でした。
第9世代CPUでは、オクタコア(8つのコア)に進化しています。

パソコンの処理を「料理」に例えており、この例えを参考にさせて頂くと下記のようになります。

  • CPU・・・シェフ
  • メモリ・・・コンロの数・調理スペース
  • ストレージ・・・冷蔵庫
  • 拡張性・・・調理器具

それぞれ詳しく説明していきます!

CPUはパソコンの中心部品

CPUはシェフの人数とイメージするとわかりやすいです。

パソコンのでする様々な作業は料理のオーダーと考えると、シェフの数が少なくてはどんどんオーダーが溜まっていってしまいます。

CPUの名前が同じでも、型番により性能が違うのがややこしいですね!

大きくわけると以下のCPUがあります。

  • Core i7
  • Core i5
  • Core i3
  • Celeron

Core i7は、動画編集や写真編集などをパソコンでする方向けです。

処理能力が高いためパソコンに負荷のかかる作業をするのであれば、Core i7搭載のパソコンを選ぶのがおすすめです。

Core i5は、動画編集や写真編集なども出来ます。

ただ、時間がかかる事が多くストレスが溜まる事があるかもしれません!

長く快適にパソコンを使っていく際には、Core i5搭載のパソコンを選ぶのがおすすめです!

Core i3やCeleronは、価格重視のパソコンに搭載されている事が多いです。

インターネットやメールの利用だけでしたら、十分のなCPUです。

価格重視でパソコンを選ぶのであれば、おすすめですのCPUです。

メモリもパソコンの速さに影響!

先程の料理の例えで行くと、どんなに優秀なシェフがそろっていてもコンロの数が少なかったり厨房がせまくては調理もはかどりません。

同じようにパソコンにおいて「メモリ」は、パソコンでの「作業スペース」です。

Core i7などの高性能CPUを搭載してもメモリが少なくてはパソコンのスピードも遅くなります。

基本的にはアンバランスにならなように、CPUとのバランスを見てメモリを搭載しているケースが多いので、あまり心配しなくても大丈夫です。

目安は下記の通りです。

  • Core i7・・・16GB/8GB
  • Core i5・・・8GB/4GB
  • Core i3・・・8GB/4GB
  • Celeron・・・4GB

CPUがCeleronを搭載しているパソコンであっても、メモリは最低限8GB以上を搭載している方が、スムーズにパソコン動作するためおすすめです。

メモリに関しては後から増設する事も可能なので、パソコンが動作が遅くなりストレスを感じるようになったら増設する形でもOKです。

ストレージはパソコンの冷蔵庫!

ストレージは、料理に例えると様々な食材を入れておく冷蔵庫です。

冷蔵庫が大きければ大きいほど、多くの食材(データー)が入るので、調理(パソコンの処理)がスムーズです。

大きく2つのストレージがあります。

  • SSD・・・高速動作するストレージでここ数年で普及している!
  • HDD・・・以前からあるストレージで容量が大きいのが魅力!

ここ数年は「SSD」と呼ばれる高速にデータのやり取りが出来るストレージを搭載したパソコンが登場しています。

性能を重視されるのでしたら、SSD搭載のパソコンがおすすめです。

HDD搭載パソコンは容量が大きさが魅力ですが、スピードはSSDの方が早いです。

動画編集や写真編集をする方であれば、大容量のSSDを搭載しているパソコンがおすすめです。

理由は動画編集や写真編集をする場合、ソフトの動画自体が遅い場合があり、HDDより早いSSDの方が快適です。

また、取り込んだ動画や写真を保存するためにも、大容量のHDDはおすすめです!

逆に、インターネットやメールの利用のみで、データーの保存が少ないのであれば、大容量のHDDがあっても持て余すかもしれませんが・・・

価格が同じならSSDを搭載したパソコンがおすすめです。

SSD搭載モデルパソコンとHDD搭載パソコンの比較を動画にしたので参考までに見て頂ければ!

左側がSSD搭載のパソコンで、 右側がHDD搭載のパソコンです。

全く同じパソコンではありませんが、ある程度の参考にはなるかと思います。

SSD搭載モデルのパソコンを選ぶのであれば、

最低でも、

SSD 256GB以上

の容量のパソコンを選ぶのがおすすめです。

見落としがちなパソコンの拡張性もしっかりチェック

拡張性は、料理に例えると様々な調理器具です!

料理でも調理器具があれば、作れるメニューの幅が広がります。

ノートパソコンでの拡張性があれば、下記の機器が接続できます。

【USB端子】

  • 外付けHDD
  • TVチューナー
  • USBメモリ(画像・データーの読み込み)

【HDMI端子・VGA端子】

  • 外部ディスプレイの接続
  • プロジェクターの接続

【SDカードスロット】

  • SDカード(画像・データーの読み込み)

【LANポート】

  • インターネットの接続

拡張性があれば、それだけ接続出来る機器も増えるため、パソコンを活用する幅が広がります。

パソコンメーカーはどこがおすすめ?

パソコンメーカー毎にも特徴がありるので、メーカー毎の強みを知る事でおすすめのパソコンも選びやすくなります。

日本のパソコンメーカーの特徴

日本のパソコンメーカーの場合は修理対応の期間が長かったり、サポート面が充実している場合が多く最初に購入するパソコンメーカーとしておすすめできます!

家電量販店でも見かけるお馴染みにメーカーなので、実際に触れる機会が多いのも魅力です。

【富士通】

  • 長期間の修理対応で安心感あり
  • 直販サイトでオリジナルモデルを購入すると、
    メーカー保証が3年延長とセキュリティ対策ソフト3年版が付属する。

【NEC】

  • 長期間の修理対応で安心感あり
  • 世界最軽量のウルトラブックに力を入れている

【東芝】

  • 期間の修理対応で安心感あり
  • 無料サポートの期間制限がないのが魅力
  • パソコンの種類が多いので用途にあわせて選びやすい

【パナソニック】

  • ノートパソコンのみ
  • 耐衝撃性とロングバッテリーでビジネスマンに人気
  • パソコンの価格は高め

【VAIO】

  • ノートパソコンのみ
  • ソニーから2014年に独立し「VAIO」ブランドでパソコンを販売
  • パソコンの価格は高め

海外のパソコンメーカー特徴

海外のパソコンメーカーの場合「BTO」という仕組みでて自分でパソコンの構成を決められるメーカーが多いのが魅力!

逆にBTO出来なメーカーは、家電量販店で見かける事も多いので見かける事が多いかも!

マニュアルはダウンロードして入手するなど、サポートや修理対応のコストを削って低価格でパソコンを提供!

【ASUS】

  • 低価格のパソコンが多い
  • 家電量販店でも販売されている
  • パソコンの修理対応については非公開

【Lenovo】

  • 低価格のパソコンが多い
  • 家電量販店でも販売されている

【DELL】

  • BTOで自分にあわせたパソコン構成にできる
  • ノートパソコンのXPSが人気!
  • パソコンの修理対応については非公開か

【日本HP(ヒューレット・パッカード)】

  • 低価格スリムタイプパソコンのEliteシリーズが人気

日本と海外メーカーにわけて、パソコンメーカーの特徴をご紹介しました。

それぞれのメーカー毎でも、モデル毎に特色があるのでぜひ比べて見てください。

ノートパソコンのおすすめ2021年版!5タイプ別に紹介

記事の最初で説明したノートパソコンの5タイプ

  • メインノートパソコン
  • モバイルノートパソコン(ウルトラブック)
  • 2in1パソコン(コンバーチブルパソコン)
  • ゲーミングノートパソコン
  • クリエイターノートパソコン

メーカーの特色を踏まえて、
それぞれのタイプでおすすめの1台をご紹介します。

メインノートパソコンののおすすめ2021年版

メインで使っていくパソコンとして、
おすすめなのがこの3モデルです。

富士通:LIFE BOOK AHシリーズ

パソコンのおすすめ2017年版の画像

LIFEBOOK AHシリーズ
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AHシリーズは、複数のモデルがあるので違いはこちらの記事を参考にしてください。

富士通パソコンのレビュー記事一覧

おすすめの理由は富士通WEBMARTのカスタムメイドモデルを購入すれば、メーカー保証が3年間に延長されてセキュリティソフトも3年間ついてくる点です。

参考URL:

PC保証アップグレードサービス
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レビュー記事にてシークレットクーポンを記載していますのでチェックして頂ければ!

LIFEBOOK AH77の実機レビュー!WA3との違い&選ぶべき3つの理由は?

1つ前のモデルを購入すれば、10万円以下でもメーカー保証が3年間に延長された富士通製パソコンが購入できます。

富士通WEBMARTのアウトレットコーナー

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上記のパソコンに関しては、在庫限りのため2019年末~2021年の年明け早々には販売終了になる可能があります。

※家電量販店で販売されている通常モデルでは、メーカー保証3年は付属しませんのでご注意下さい。

マウスコンピューター:m-Book N シリーズ

mouse F5シリーズ

DVDやブルーレイの光学ドライブを搭載し、10万円以下で購入できます。

マウスコンピューターは、修理対応やサポートが充実している事に加え、性能の割に価格も安く変えるのが魅力です。

ASUS:VivoBookシリーズ

パソコンのおすすめ2020年版の画像パソコンのおすすめ2020年版の画像

価格を重視してパソコンを選びたい方におすすめなのがASUSUです。

通年を通してアウトレットコーナーが充実しているので、パソコンの性能にこだわらず安さを重視したい方におすすめです。

ASUS Shopのアウトレットコーナー
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モバイルノートパソコンのおすすめ2021年版

モバイルノートパソコンは、大学生や仕事で使う方を想定しておすすめパソコンを3台ピックアップしました。

各パソコンメーカーで学割制度などもあるので、そちらも合わせてチェックして頂ければ!

学割制度のあるパソコンメーカー&おすすめのパソコン一覧

パナソニック:レッツノートシリーズ

パソコンのおすすめ2020年版の画像

レッツノート

堅牢性を重視したモバイルノートで、液晶ディスプレイのサイズも14インチあるのが魅力!

性能だけで比較すると他メーカーのパソコンより割高ですが、出張の多いビジネスマンにおすすめしたい1台!

富士通:LIFE BOOK UHシリーズ

パソコンのおすすめ2020年版の画像

LIFEBOOK WU2/F3 軽量モデル

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世界最軽量パソコンとして話題になった事に加え、拡張性も十分です。

詳しくはレビュー記事に掲載しています。

LIFEBOOK UH90レビュー!5年間で進化した6つの魅力!

HP:Pavilionシリーズ

1kg以下で購入できるノートパソコンながら、10万円以下で購入できるコストパフォマンスに優れたモデル!

HP Pavilion Aero 13-be

2in1パソコンのおすすめ2021年版

2in1パソコンは、パソコンとしてもタブレットとしても使えるパソコンで、

数年前に様々なメーカーから販売されていたのですが・・・

今は、販売されているパソコンの種類が減った印象があります。

HP:Pavilionシリーズ

2in1パソコンを複数の種類販売しているのがHP社です。

HP ENVY x360 13-ay
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2in1パソコンはハイエンドモデル(最上位モデル)として販売されているモデルも多いのですが10万円以下で購入できるのが魅力です。

プレミアムモデルからエントリーモデルまで、2in1パソコンが販売されているので予算に合わせて購入可能です。

富士通:LIFEBOOK MHシリーズ

パソコンのおすすめ2020年版の画像

富士通から販売されている2in1パソコン

「13.3 型狭額縁IGZO 液晶ディスプレイ」を搭載し、10時間以上のロングバッテリーを実現しています。

LIFEBOOK NHシリーズ

外出先での利用が多い方に特におすすめのモデルです。

ゲーミングノートパソコンのおすすめ2021年版

ゲーム用に作られたパソコンを「ゲーミングパソコン」と言います。

各パソコンメーカーで特に力を入れているのが下記の3社です。

マウスコンピューター

HP Directplus -HP公式オンラインストア-

ドスパラ

それぞれのおすすめモデルをご紹介します。

マウスコンピューター:G-Tuneシリーズ

パソコンのおすすめ2020年版の画像

マウスコンピューターでは、ゲーミングパソコンとして「G-Tuneシリーズ」と「NEXTGEAR シリーズ」の2モデルが展開されています!

NEXTGEAR シリーズがハイエンドモデルという位置づけです!

G-Tune

G-Tuneシリーズもマウスコンピューターが提供する迅速な修理体制と充実したサポートが受けられるため、ゲームに集中にしたユーザーにおすすめです。

HP:OMENシリーズ・Pavilion Gamingシリーズ

パソコンのおすすめ2020年版の画像

HPでもゲーミングパソコンを2ブランド展開しています。

ハイエンドブランドのOMENシリーズと、スタンダードモデルのPavilion Gamingシリーズです。

Pavilion Gamingシリーズ

HPのゲーミングパソコンの魅力は、HPのゲーミングパソコンにのみ搭載されている「OMENコマンドセンター」です。

パソコンのおすすめ2020年版の画像

CPUとGPUのそれぞれの使用率、温度、メモリの使用率、ネットワークの状況、LEDの表示モードの状態等の確認ができる「SYSREM VITALS」

CPUのオーバークロックをスライダーに手軽にできる「オーバークロック」

パソコンのおすすめ2020年版の画像

ネットワークの使用率をソフト毎に割当られる「ネットワークブースター」

パソコンのパフォーマンスを維持するために、冷却ファンのスピードをコントロールする「パフォーマンスモード」

などを搭載しています。

ドスパラ:GALLERIAシリーズ

パソコンのおすすめ2020年版の画像

ドスパラのゲーミングパソコンのブランドGALLERIAシリーズ

GALLERIAシリーズ

パーツ販売もしているドスパラならではの高いコストパフォーマンスに定評のあるゲーミングパソコンの老舗です。

また、同じゲーミングパソコンを展開するパソコンメーカーの中でも最新パーツを採用するスピードが早く、スペックにこだわってゲーミングパソコンの購入を検討している方にも人気があります。

クリエイター向けパソコンのおすすめ2021年版

クリエイター向けパソコンはハイスペックなパソコンというだけでなく、各パソコンメーカー毎にクリエイター向けに様々な工夫がされています。

代表的なメーカーは下記の3社です。

マウスコンピューター

HP Directplus -HP公式オンラインストア-

ドスパラ

マウスコンピューター:DAIVシリーズ

パソコンのおすすめ2020年版の画像

クリエイター向けパソコンという位置づけは、マウスコンピューターがいち早く打ち出してきた印象があります!

パソコンの設計においてもマウスコンピューターでは、多くのクリエイターの意見を反映しながら開発されています。

DAIV ノートパソコン一覧

また、DAIVに関わらずマウスコンピューターでは、96時間での修理完了や24時間365日の電話サポートなども用意されている点が魅力です。

パソコンのおすすめ2020年版の画像

また、DAIVでは他メーカーに先駆けていち早く有機ELディスプレイを搭載したクリエイター向けノートパソコンも販売されています。

DAIV 5Nシリーズ

有機ELディスプレイを搭載したパソコンは色の再現性が高く、写真の現像など色の再現度を重視するクリエイターにおすすめのパソコンです。

ドスパラ:raytrekシリーズ

パソコンのおすすめ2020年版の画像

ドスパラの展開するクリエイター向けパソコンブランドraytrekシリーズ

ドスパラ raytrekシリーズ

ドスパラはパーツ販売もしており、どのパソコンメーカーより最新のCPUを採用するなど、最新パーツをいち早く採用しているのが特徴です。

購入のタイミングで最新のスペックにこだわりたい方におすすめです。

HP:Pavilion Gaming クリエイターモデル

パソコンのおすすめ2020年版の画像

HPではクリエイターモデルに位置づけされるパソコンは販売されていないのですが・・・・

Pavilion Gamingシリーズでクリエイター向けパソコンとして使えます。

Pavilion Gamingシリーズ

クリエイター向けパソコンのおすすめモデルについては、こちらの記事で詳しくご紹介しています。

パソコンのおすすめ2021年版まとめ

2021年にパソコンを購入するのであれば、1台目メインのパソコンなのか!2台目のパソコンなのか!でおすすめするパソコンも変わってきます。

1台目のパソコンなのに拡張性を重視せずにモバイルノートパソコンを選んでしまうと、プリンタやHDDなどを接続する時に後悔する事になるかもしれません!

1台目のパソコンを購入するのであれば、オールインワンノートパソコンがおすすめです。

2台目のパソコンなら持ち運びをする機会が多いと思いますので、拡張性を重視するの軽量・コンパクトさを重視するかで選択肢が変わってきます。

拡張性を重視するのであらばモバイルノートパソコンがおすすめですし、重量を重視するのであればウルトラブックがおすすめです。

また、ゲームや動画制作など用途が決まっている場合は、そろぞれの専用パソコンがおすすめです!

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