私の愛用している富士通のLIFEBOOK AHシリーズの最新モデル!
LIFEBOOK AH77/E3
が2019年10月発売されました。
今回、LIFEBOOK AH77/E3に触れる機会があったので、魅力や活用方法についてレビューします。
また、自分が長年LIFEBOOK AHシリーズを愛用している理由もあわせてまとめておきます!
すぐにパソコンを買い替える予定がない方も、富士通製パソコンを購入する上でお得な情報も合わせてご紹介しますのでぜひ見て頂ければ!
富士通製パソコンは、販売元の違いにより大きく2つに分かれます。
- カタログ掲載モデル(プロバーモデル)
- カスタムメイドモデル
今回ご紹介するLIFEBOOK AH77シリーズも2つのモデルが存在します。
-
- カタログ掲載モデル:LIFEBOOK AH77/E3
- カスタムメイドモデル:LIFEBOOK WA3/E3
の2つです。
今回はLIFEBOOK AH77/E3をレビューした上で、LIFEBOOK WA3/E3との違いも合わせてご紹介していきます。
また、パソコンの筐体自体は全く同じなのに、LIFEBOOK WAシリーズをおすすめする3つの理由もあわせてご紹介します!
パソコンの購入をすぐに考えていない方も、パソコン選びに役立つ知識を合わせてご紹介しますのでぜひ読んで頂ければ!
商品の詳細は公式にサイトにてご確認下さい。
当サイト限定のクーポンコード
SP526LSJ
※一般の割引率から+3%引きになります。
※上記のシークレットクーポンを使う事で、公式サイトより割引で購入できます。
LIFEBOOK WA3シリーズは、パソコンの性能を自分で決められるのが魅力ですが・・・
もし、迷うような事があればおすすめの構成をこちらにまとめています!
富士通 LIFEBOOK AH77/E3の実機レビュー
まずはLIFEBOOK AH77/E3の外観からご紹介していきます!
今回ご紹介するLIFEBOOK AH77/E3の詳細は下記の通りです。
- CPU:Core i7-9750H
- メモリ:8GB
- ストレージ:SSD 256GB+HDD 1TB
- ディスプレイ:LEDバックライト付広視野角 TFTカラーLCD(スーパーファイン液晶)
正面
背面
右側面
左側面
タッチパネル
キーボード
右側面
- SDXCカードスロット
- USB2.0 Type-A コネクタ
- 光学ドライブ
左側面
- LAN コネクタ
- HDMI 出力端子
- USB3.0 Type-A コネクタ
- USB3.0 Type-A コネクタ(電源オフUSB 充電機能対応)
- USB3.1 (Gen1) Type-C コネクタ
インターフェイス(端子類)はメインで使うパソコンとして十分にそろっています。
USB3.1 Type-Cも登載しているため、将来的にも安心して使えます。
富士通 LIFEBOOK AH77/E3の5つの魅力
LIFEBOOK AH77/E3は前モデルから筐体の設計自体が変わり、機能面でも大幅に進化しました!
- 第9世代 Core i7-9750H搭載(6コア)を採用
⇒第8世代 Core i5-8265Uを選択した場合は4コア - SSDとHDDのデュアルストレージ登載
- エアフローが進化し排熱効率がアップ
1:第9世代 Core i7-9750H(6コア)搭載
パソコンのレビュー記事を書く際に、CPUが一世代モデルチェンジした点を魅力として取り上げる事は少ないのですが・・・今回は違います!
第8世代CPUと比較して、
4コア⇒6コア
に大幅にバージョンアップしました!
※動画のエンコード時間を比較した動画を後半でご紹介します。(「コア」とはデータを処理する部分で、多いほど快適に動作します。)
また、LIFEBOOK AH77/E3では、ストレージにSSDが搭載されたモデルも選べるため、
高速起動&高速動作
を実現しています。
数年前のHDD登載モデルと比較して、起動時間も圧倒的に早くなってます!(後半の方で動画でご紹介します)
2:SSD+HDDのデュアルストレージ登載
LIFEBOOK AH77/E3では内部設計の工夫により、
SSD+HDD
を2つ搭載したデュアルストレージモデルが選べます。
3:新設計でエアフローの排熱効率がアップ
液晶ディスプレイを開いた際にヒンジ部の設計により、パソコン下部にスペースができる設計になり排熱効率がアップしています!
液晶ディスプレイが閉じている状態
液晶ディスプレイが開いた状態
このヒンジの設計によりパソコンに熱が蓄積しにくくなり、ノートパソコン下部から熱を効果的に逃がせる設計になっています。
LIFEBOOK AH77/E3とLIFEBOOK WA3/E3の違い
冒頭でもお話した通りLIFEBOOK AHシリーズには2つのモデルがあります。
- カタログモデル:LIFEBOOK AH77/E3(家電量販店販売モデル)
- カスタムメイドモデル:LIFEBOOK WA3/E3(富士通WEBMART販売モデル)
大きな違いは、下記の通りです。
カタログモデル | カスタムメイドモデル | |
購入場所 | 家電量販店 | 富士通WEBMART |
カスタマイズ | 出来ない | 出来る |
納期 | 在庫があれば即日 | 2日~5日程度 |
保証 | メーカー保証1年間 | メーカー保証3年間 |
カスタムメイドモデルはメーカー保証3年間付き&PCナビゲーター発行の限定クーポンが使える点が最大の魅力です。
家電量販店で購入される場合は、カタログモデルを購入する形になるのですが・・・・
カタログモデルは家電量販店毎にカスタマイズされた派生モデルが存在します。(※型番の後ろに家電量販店の頭文字がついている場合が多いです)
そのため、家電量販店でLIFEBOOKシリーズを購入する場合は、しっかり型番と性能をチェックして購入される事をおすすめします。
カタログモデルと思って購入しても後から、カタログ記載の性能と違っている場合があります。
今回は富士通WEBMARTで販売されているカスタムメイドモデルのLIFEBOOK WA3/E3に触れる機会があったので、過去のモデルと比較して進化したポイントをご紹介します。
LIFEBOOK WA3/E3と5年前のパソコンを比較
パソコンを買い替えるにあたっては、利用を開始してから4年~5年ぐらいを目安におすすめしています。
自分は仕事で使う事もありパソコンが壊れていなくても、4年~5年でパソコンを買い替えています!
パソコンの買い替え時期は人によっても違うと思いますが、自分はほぼ毎日使っている事に加え仕事で使う事もあるため5年以内には買い替えています。
パソコンの使用頻度が少ない方であれば、買い替え時期は5年~7年ぐらいでも良いかもしれません!
今回は、2012年夏頃に販売された過去モデルのLIFEBOOK WA1/Mと比較しながら、レビューしていきたいと思います。
※型番がWA1になっていますが、2012年10月に発売されたカスタムメイドモデルの中では上位機種になります。
ちなみに、今まで富士通製パソコン5台以上愛用していますが、4~5年経っても故障が原因で買い替えた事は一度もありません。
自分の場合は使い方・保管方法も気をつけているので、「故障しない」という意味ではありません!
ただ、富士通パソコンを愛用している最大の理由は故障率・不具合率の少なさを実感している点は大きいな理由の一つです。
仕事で使う事が多いので、安心して使えるパソコンは大きな魅力です。
LIFEBOOK WA3/E3とLIFEBOOK WA1/Mの性能はこちら
LIFEBOOK WA3/E3
- CPU:Core i7-9750H
- メモリ:8GB
- ストレージ:SSD 256GB+HDD 1TB
- ディスプレイ:LEDバックライト付高輝度・高色純度・広視野角 TFTカラーLCD(スーパーファイン液晶)
LIFEBOOK WA1/M
- CPU:i5-4200M
- メモリ:4GB
- ストレージ:HDD 500GB
- ディスプレイ:LEDバックライト付TFTカラーLCD(スーパーファインパネル)
下記の6つのポイントから比較しました。
- 起動時間
- CPU性能の比較
- ストレージの比較
- ディスプレイの比較
- スピーカーの比較
- キーボードの打鍵感
です。
1:起動時間の比較
起動時間はLIFEBOOK WA3/E3は10秒程で起動したのに対して、LIFEBOOK WA1/Mは40秒近くかかりました。
LIFEBOOK WA3/E3
LIFEBOOK WA1/M
また、LIFEBOOK WA1/Mは起動後にソフトを動かすとストレージの使用率が100%まで上がるので、実際に使っていく際にもたつきそうです。
その点、LIFEBOOK WA3/E3は起動後にソフトを動かしても余裕がある感じです。
2:CPU性能の比較
CINEBENCH_R20というベンチマークソフトを使って、CPUの性能を比較してみました。
ベンチマークの結果はこちら(数字が大きいほど高性能になります。)
LIFEBOOK WA3/E3
LIFEBOOK WA1/M
LIFEBOOK WA1/Mは第4世代のIntelCPUが採用されていますが、LIFEBOOK WA3/E3は第11世代CPUのため性能が大幅にアップしています。
ベンチマークだけでなく、実際に動画のエンコードをした際の処理時間も動画にしてみました。
この性能差はCPUのコアが2コアから、6コアになっている点も大きいです。
例えるなら2人で作業していたのが、6人で作業するイメージです!
3:ストレージの比較
LIFEBOOK WA3/E3はSSDとHDDの両方を搭載したモデルが選択可能です!
ベンチマークソフトでSSDとHDDの速度を測定してみました。
※CrystalDiskMarkというソフトで測定しており、数字が大きいほど高速になります。
LIFEBOOK WA3/E3のベンチマーク結果
LIFEBOOK WA3/E3のSSD:256GB
LIFEBOOK WA3/E3のHDD:1TB
LIFEBOOK WA1/Mのベンチマーク結果
LIFEBOOK WA1/MのHDD:500GB
LIFEBOOK WA1/Mに登載されているHDDは、LIFEBOOK WA3/E3のHDDより動作スピードが遅く、使っていても全体的にもたつく感じがあります。
↑高性能CPU&大容量メモリを積んでも、HDDが遅いとパソコンのスピードは遅くなります。
また、LIFEBOOK WA1/Mではストレージ容量は500GBまでしか選択できませんでした!
最新モデルのLIFEBOOK WA3/E3では、2nd ストレージを選択できるので高速&大容量でストレスなく使えます。
動画編集や写真のRAW現像の用途に使う際にもぴったりです。
4:ディスプレイの比較
今回比較する2台に採用されているディスプレイは下記の通りです。
- LIFEBOOK WA3/E3:LEDバックライト付広視野角 TFTカラーLCD(スーパーファイン液晶)
- LIFEBOOK WA1/M:LEDバックライト付TFTカラーLCD(スーパーファインパネル)
カタログ上の表記は似たような形でしたが、並べてみると大きく違いっていました。
※LIFEBOOK WA1/Mは発売後5年近く経過しているため、経年劣化がある点を踏まえても大きな差でした!
表示できる解像度も変わっており、
- LIFEBOOK WA3/E3:1920×1080
- LIFEBOOK WA1/M:1366×768
です。
LIFEBOOK WA3/E3は解像度がアップして、より精細な表示ができるようになっています。
写真を表示した状態でも比較してみました。
- 左:LIFEBOOK WA3/E3:1920×1080
- 右:LIFEBOOK WA1/M:1366×768
の配置になります。
LIFEBOOK WA3/E3は「黒」がしっかり再現されており、原色(赤・緑・青)も忠実に再現できています。
LIFEBOOK WA1/Mは経年劣化の影響もあると思うのですが、全体的に白っぽい感じです。
5:スピーカーの比較
今回の比較で最も驚いたのがスピーカーの比較です。
パソコンに登載できるスピーカーの大きさには限界があるため、数年でそれほど音質が良くなるとは思っていませんでした!
ところが・・・大幅に進化しており外付けのスピーカーなど必要ないレベルです。
※自宅で愛用している富士通パソコンは、外付けスピーカーを接続して使っているのでこの進化は嬉しいです!
実際にスピーカーを比較した動画がこちら
5年前の発売されたLIFEBOOK WA1/Mと比較し、スピーカーの音質は飛躍的に向上しています。
こらなら外付けスピーカーがなくても大丈夫なレベルです!
6:キーボードの打鍵感
2つのパソコンに採用されているアイソレーションキーボードは、キーを押した時にたわみやすいのですが・・・
LIFEBOOK WA3/E3の方はしっかりした筐体設計でたわみもなく快適に使えます!
富士通パソコンを選ぶ理由とカスタムメイドモデルをおすすめする3つの理由
富士通パソコンは他メーカーにはない魅力があります。
それはセキュリティ対策ソフト3年分が無料でついてくる点です。
これは家電量販店で購入した場合でも同様の特典がついてきます。
富士通WEBMARTのカスタムメイドモデルなら、さらにお得な理由が3つあります。
それが、
- メーカー保証が3年間
- 自由にカスタマイズできる
- 当サイト限定のシークレットクーポンで割引率アップ
の3つです。
それぞれ詳しく説明していきます。
富士通パソコンはセキュリティ対策ソフト3年分付き
パソコンの出張サポートをしているとセキュリティ対策ソフトを設定していなかったり、
お試し版(3カ月)の有効期限が切れてウィルスに感染された方からの出張依頼を頂く事があります。
パソコンは個人情報が入っている上に、プライベートな写真を保存する場合もあると思います。
ウィルスに感染してからパソコンの出張サポートを依頼すると、余計な時間やお金がかかってしまいます。
そのため、セキュリティ対策はしっかりしておく事が重要です。
富士通パソコンならセキュリティ対策ソフトのマカフィーリブセーフが
3年間
使えます。
他パソコンメーカーの場合だと、セキュリティ対策ソフトが使えるのは基本的に1~3ヶ月間のみです。
※パソコンメーカーにより変わります。
さらにマカフィーリブセーフなら、
台数無制限
で設定できます。
所有している他のパソコンやタブレットもセキュリティ対策を一緒にできるのが魅力です。
※富士通パソコンのセットアップ完了後から2台目以降のパソコン・タブレットに設定できます。
※家電量販店で販売されているカタログモデルにも付属します。
富士通WEBMARTのカスタムメイドモデルを購入すべき3つの理由がこちらです。
富士通WEBMARTのカスタムメイドモデルを選ぶ3つの理由
カスタムメイドモデルを選ぶべき3つの理由は下記の通りです。
1:メーカー保証が最初から3年間!5年への延長も可能
富士通WEBMARTのカスタムメイドモデルであれば、
メーカー保証が3年間
付属してきます。
また、追加料金を払う事でメーカー保証を5年間まで延長できます。
延長保証については、家電量販店でもパソコンを購入した際につける事ができますが・・・
実は家電量販店の保証は、メーカー保証と同等ではないんです。
- 1度保証を使ったら終わり
- 1年毎に保証される金額が下がっていく
などです。
そのため家電量販店でパソコンを購入する際は、しっかり延長保証の内容をチェックする必要があります。
その点、富士通WEBMARTのカスタムメイドモデルであれば、メーカー保証の内容で3年間保証されるので安心です。
2:自由にカスタマイズ可能
富士通WEBMARTのカスタムメイドモデル、用途や希望にあわせてカスタマイズできるのが魅力です。
※カスタマイズできる内容はモデルによって変わります。
- メモリを用途に合わせて変更
- 大容量バッテリー+増設バッテリーを積んで1日使えるパソコン!
- 写真編集をするので液晶ディスプレイの綺麗さにこだわりたい!
- パソコンは快適に使いたいのでストレージはSSDにしたい!
などです。
ストレージ(HDDやSSD)を換装したり、メモリは後から増設をする事も可能ですが・・・
メーカー保証の対象外になってしまいます。
安心して使うためにもメーカー保証をしっかり受けられるように、最初から必要な構成で注文するのがおすすめです。
3:シークレットクーポンで割引率アップ
当サイト向けにシークレットクーポンを発行して頂きました。
クーポン自体は、富士通WEBMARTの公式サイトでも配布されているのですが・・・
当サイトのシークレットクーポンは、
富士通WEBMARTのクーポンコードを使う事でさらに割引率がUPします!
最後に富士通WEBMARTで購入するデメリットもお伝えしておきます。
カスタムメイドモデルを選ぶデメリットは?
メリットばかりに感じる富士通WEBMARTのカスタムメイドモデルですが、1つだけデメリットがあります。
そのデメリットとは・・・納期に2日~5日前後かかるという事です。
※在庫状況によりさらに長くなる場合もあります。
カスタマイズするパーツによっては、さらに納期に時間がかかる場合があります。
※家電量販店でも在庫していない場合は取り寄せに時間がかかる場合があります。
そのためカスタムメイドモデルだけのデメリットではありませんが・・・
家電量販店であれば在庫しているパソコンを選べば即購入できるのがメリットです。
カスタムメイドモデルを購入する際は、パソコンが必要になる時期の
2週間前には注文するのがおすすめです※納期は時期により変動します。
※富士通WEBMARTの場合は、注文画面で納期の目安が表示されています。
家電量販店の場合は、店頭への入荷状況が異なりますので問い合わせて頂く形になります。
LIFEBOOK WA3/E3の魅力とおすすめ構成
ここまで、
- LIFEBOOK AH77/E3の魅力
- LIFEBOOK AH77/E3とLIFEBOOK WA3/E3の違い
- LIFEBOOK WA3/E3と5年前のパソコン(LIFEBOOK WA1/M)の比較
- 富士通パソコンを選ぶ理由とカスタムメイドモデルをおすすめする3つの理由
をご紹介してきました。
最後にまとめると、
LIFEBOOK AH77/E3の魅力は、
- 第9世代 Core i7-9750H搭載(6コア)
- SSDとHDDのデュアルストレージ登載
- エアフローが進化し排熱効率がアップ
- 心地良いキーボードの打鍵感
- ハイレゾスピーカー
です。
カスタムメイドモデルのLIFEBOOK WA3/E3をおすすめる理由は、
- メーカー保証が3年間
- 自由にカスタマイズできる
- 当サイト限定のシークレットクーポンで割引率アップ
です。
なお保証内容や価格については富士通WEB MARTのサイトで直接ご確認下さい。
最後に、LIFEBOOK WA3/E3のおすすめ構成をご紹介させて頂きます。
性能重視のおすすめの構成
動画編集や写真加工でパソコンを使う方であれば、性能を重視してカスタマイズするのがおすすめです。
- CPU:Intel Core i7-1165G7
- メモリ:32GB
- ストレージ:
- 2nd HDD:約2TB HDD
- 光学ドライブ:BDXL対応 Blu-ray Discドライブ
【構成内容】
CPU:Intel Core i7
動画編集写真のRAW現像をするなら、CPUはCore i7がおすすめです。
メモリ:32GB
CPUにCore i7を選んだ場合は、メモリは16GB~32GBがおすすめです。
動画編集やRAW現像される方であれば32GBがおすすめ!
ストレージ:SSD 512GB+HDD 1TB
動画編集がメインであれば、SSD 5123GB+HDD 1TBがおすすめです。
※動画編集の場合、容量を使うのでHDDを保存ストレージとして使えるため!
写真の現像やレタッチがメインであれば、SSDも512GBがあるとスムーズです。
当サイトシークレットクーポン
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※一般の割引率から+3%引きになります。
割引後の価格は199,000円前後です。
LIFEBOOK WA3の購入はこちらから
PCナビゲーター限定:LIFEBOOK WA3/D3メインPCモデルのご紹介
PCナビゲーターの読者限定で、割引率をアップした限定モデルを作って頂けました!
割引率をアップしてもらう代わりに、スペックはカスタマイズ出来なくなりましたが・・・
ワンクリックで購入できる点はメリットかもしれません(笑)
スペックについては、友人からパソコン購入について相談を受けた際におすすめしている構成です。
もちろん、自分も愛用しているLIFEBOOKが壊れたらこの構成で購入する予定です!
PCナビゲーター限定 LIFEBOOK WA3/D3のスペックは下記の通りです。
CPU: Intel Core i7-9750H
第9世代CPUになりコアが4つになり処理速度が大幅にアップしています!
ネット閲覧やメールの利用はもちろん、動画編集や写真加工も問題なくできます。
メモリ:16GB
普段の利用であればメモリは8GBで十分ですが、動画編集をするのであれば16GB登載の方が快適です!
ストレージ:SSD 256GB+1TB SSD
ストレージは快適さにこだわりSSDを搭載し、容量の多いHDDに作った動画を保存すれば快適に使えます。
Office:Office Home and Business Premium (2019)
OfficeはExcel・Word・PowerPointが使えますので、仕事からプライベートまで幅広く活用できます。
購入はこちらから
※通常価格から30%引きになります。
PCナビゲーター限定モデル メインノートPC LIFEBOOK WA3/D3
※PCナビゲーター限定モデルは、上記リンク以外からは購入できませんのでご注意下さい。
コストパフォーマンス重視のおすすめ構成
動画編集など負荷のかかる作業はしないけど、パソコンを快適に使っていきたい方向けのコストパフォーマンス重視のおすすめ構成がこちらです。
- CPU:
- メモリ:16GB
- ストレージ: 約512GB SSD
- 2nd HDD:約1TB HDD
- 光学ドライブ:DVDスーパーマルチドライブ
【構成内容】
CPU:Intel Core i5
資料作成や動画視聴がメインであればCPUはCore i5で十分です。
メモリ:16GB
動画編集などをしないのであれば、メモリは16GBで十分です。
ビジネス用途が多いのであれば8GBでも十分です。
ストレージ:SSD 512GB+HDD 1TB
動画・写真の保存をそれほど保存しないのであれば、この構成で容量は十分間にあいます。
編集・加工はしなくても動画・写真の保存が多くなりそうな方は、SSD 512GB+HDD 1TBがおすすめです。
パソコンに負荷がかかる作業でも安心して使えます。
当サイトシークレットクーポン
SP526LSJ
※一般の割引率から+3%引きになります。
割引後の価格は138,000円前後です。
LIFEBOOK WA3の購入はこちらから
価格重視のおすすめの構成
- CPU:
- メモリ:4GB
- ストレージ: 約256GB SSD
- 2nd HDD:なし
- 光学ドライブ:DVDスーパーマルチドライブ
予算を重視されるのであればこちらの構成がおすすめです!
※CPUがCore i5やCore i7になるため、すべてを基本構成にするのはおすすめできません!
カタログモデルのAH53シリーズとほぼ同じ構成になります。
CPUがCore i7⇒Core i5になっていますが!
【構成内容】
CPU:Intel Core i3
資料作成や動画視聴がメインであればCPUはCore i3で十分です。
メモリ:4GB
資料作成などのビジネス用途がメインであれば4GB。
できればメモリは8GBがおすすめですが!
ストレージ:SSD 500GB
ストレージは最低構成でもSSDです。
店頭販売モデルはすべてSSDになっているため、店頭販売モデルより安く変えますが・・・
ストレージはやはりSSDがおすすめです。
当サイトシークレットクーポン
SP526LSJ
※一般の割引率から+3%引きになります。
割引後の価格は93,000円前後です。
LIFEBOOK WA3の購入はこちらから
最後にパソコン購入時のメリット・デメリットについて
ネットでのパソコン購入は、実際にパソコンにさわれない部分や直接接客を受けられないのがデメリットです。
逆に量販店やパソコン専門ショップでの購入は、実際にパソコンにさわる事ができ、対面で接客してくれるがメリットでした。
私も家電量販店にてパソコンの販売をしている時は、この点を誇りに思って仕事をしていました。
しかし、2016年は、あるパソコン専門店の対応について新聞やテレビなどで大きく報道されて問題になった年です。
それは初めてパソコンを購入する方や高齢者に対して、パソコンやタブレットの価格を安くして、高額なサポートへ勧誘をする手法です。
これは某パソコン専門店だけの問題ではありません。
家電量販店でも上司から
毎日○○台の販売!
と厳しくノルマが課せられているため、接客をしつつ常に「売る」事を意識しなければいけない状況です。
家電量販店によっては、ノルマが設定されていなくても、販売によって出した利益がボーナスに反映される評価制度になっているので自分のために、一定の販売実績を作らないといけない環境です。
また、週ごとにキャンペーンが組まれているので、その週は指定されたパソコンメーカーを中心に売らなければいけません。
私の場合は家電量販店でパソコンの販売をしていた時から、自分が本当に良いと思ったパソコンメーカーしかおすすめしなかったので、結果的に企画されていたキャンペーンを無視してよく怒られていました(笑)
接客に際しては「売る」事を意識せずに、お客様の「パソコン選びのお手伝い」を意識して接客していたので、私を指名してパソコンを買いにきてくれる方もいて、売れなくて怒られる事はありませんでした!
家電量販店やパソコン専門店では、パソコンメーカーがどこであれ「売れない」のが一番怒られます。
それが量販店で接客の際に感じる「売り急いでる感」につながっていると感じています。
そして、この傾向はパソコンが年々売れなくなっている状況だからこそ、より強くなっている気がします。
※以前はパソコンの売り場めぐりが趣味だったのに、売り込まれるのがイヤで段々行かなくなりました(涙)
2016年は某パソコン専門店のパソコンを安く売って高額なサポート&保証に加入させる手法に批判が集まった年でした。
それを考えると直販サイトでの購入は接客が受けられない事が、
デメリットからメリットに変換した年
と言えるかもしれません。
パソコン専門店や量販店でパソコンを購入するにしろ、言われるがままに購入してしまうと結局は高い買い物をする事になりかねません。
今回の記事はLIFEBOOK W3/B1の紹介記事ではありますが、パソコンを選ぶ上で大切なポイントをお伝えしていますので家電量販店やパソコン専門点で購入する際にも役立つ知識が得られるとように記事をまとめてみました。
皆様のパソコン選びのお役に立てる事を願っています。