仕事で撮影した画像を
クライアントと共有するのに、
OneDriveを使い始める事にしました。

今まではドロップボックスを、
使っていたのですが、
無料で使える容量が限界に来たので
写真だけはOneDriveに移行する事にしました。

今回は、
OneDriveで共有設定する方法をご紹介します。

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OneDriveで共有設定する方法

OneDriveの共有設定をする
パソコンはこの2台です。

PC

共有元パソコンと
共有先パソコンにわけて、
操作方法を解説していきます。

OneDriveの共有元パソコンの設定は簡単!

共有元のパソコンで、
OneDriveの画面を開きます。
OneDrive共有001

共有するフォルダの所で、
右クリックします。
OneDrive共有002

表示される項目の中から、
「その他のOneDrive共有オプション」
を選択します。

https://onedrive.live.com/

に移動するので、
共有方法を選択します。

リンクで共有する場合は、
共有リンクをコピーして相手に送ります。
OneDrive共有004

メールで共有する場合は、
共有する相手のメールアドレスを入力して、
メッセージがある場合は、
あわせて入力します。
OneDrive共有006

メールアドレスが入力されていないと、
「共有」のボタンは灰色でクリックできませんが、
メールアドレスを入力する事で、
「共有」のボタンが青色になり、
クリックできるようになります。

今回は、
メールを使ってOneDriveの
共有設定をしていきます。

OneDriveの共有先パソコンも設定は簡単!

共有先パソコンにて、
メールの受信を確認します。

OneDrive共有先001

「OneDriveで【ファイル名】を共有しました」

という件名のメールが届いています。

今回は、

【001共有】

というフォルダを共有しているので、
件名に表示されています。

本文中にある、

OneDriveで表示

の文字をクリックします。

OneDriveの画面が、
表示されるのでメニューから

共有

をクリックします。

共有したフォルダが表示されます。
共有先003

右クリックしてメニューを開くと、

OneDriveへの追加

という項目がありますので、
クリックします。

パソコン上のOneDriveでも
フォルダが共有されます。
共有先004

これで、
共有元パソコンにある
【001共有】フォルダに
写真を入れれば、
共有先のフォルダにも追加されます。

クリック一つで設定できるので、
作業自体は簡単なのですが、
操作方法が分かり難かったです。

ドロップボックスは、
共有設定がもっと簡単に
出来た印象があるのですが・・・

OneDriveは、
オンラインストレージとしては、
最後発なので操作性部分でも
わかりやすく改善される事を願っています。

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写真を管理するならドロップボックスよりOneDrive!

撮影した写真を、
ドロップボックスから
OneDriveに移行するため、
共有設定をご紹介しました。

ドロップボックスからの移行先として、
なぜOneDriveを移行したのか?

ドロップボックスでは、
パソコンから写真を移すと、

コピー

になります。

そのため自分のパソコンと、
ドロップボックス上にある写真とで
重複するものが増えてしまうのです。

OneDriveの場合は、
パソコンから写真を移すと

移動

になります。

パソコンからは消えて、
OneDrive上にのみ残る事になります。

そのため、
写真などを移動しても
重複する事がなく管理しやすいです。

大事な文章や資料などは、
バックアップを兼ねて
ドロップボックス上で、
管理するのが良いかもしれません。

しかし、
写真の管理に関しては、
OneDriveの方が、
管理しやすく感じています。

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