前回の記事で、
オンラインストレージサービスの
比較をしました!
前回の記事はこちら
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特に写真の管理に
便利なのがマイクソソフトが、
提供すOneDriveです。
今回は、Windows7での
OneDriveの使い方をご紹介していきます。
OneDriveの使い方解説!Windows7版
Windows8・Windows10からは、
最初からOneDriveが、
標準搭載されていますが
Windows7の場合は、
申し込みが必要になります。
申し込みはこちらから
OneDrive
ワンドライブを使い始めるにあたり、
マイクロソフトアカウントの作成も
必要になりますのでこちらからどうぞ
OneDriveを便利に使うなら、
OneDriveアプリの導入がおすすめです。
OneDriveを使うなら、OneDriveアプリが便利!
OneDriveアプリを使う事で、
Windows7上にフォルダが出来て、
写真やファイルなどを移動するだけで
すぐにOneDrive上にアップロードする事ができます。
OneDriveアプリのダウンロードはこちらからどうぞ。
OneDriveアプリをインストールする際ですが
合わせて設定をおすすめしてたいのが、
保存先の変更
です。
通常だと保存先は、
「Cドライブ」に設定されます。
しかし、
Windows7が販売されたばかりの頃は
HDDの空き容量もそれほど余裕がない
パソコンが多いです。
自分の使っている
富士通:LIFEBOOK s560も
HDD全体の容量が160GBで、
Cドライブは80GBに設定されています。
OneDriveアプリを入れる前から
こまめにデーターを削除しながら
使っている状態です。
Cドライブは、
Windows自体システム領域や
各種データが保存されているため
すぐに余裕がなくなる可能性があります。
この状態でさらに、
OneDriveアプリのデーターを
Cドライブに保存してしまうと、
すぐに保存できなくなってしまいます。
保存先を
Cドライブ⇒Dドライブ
に変更してOneDriveアプリを
インストールする手順をご案内します。
OneDriveのインストール方法
左下の『ダウンロード』をクリックします。
マイクロソフトアカウントを入力し、
『サインイン』をクリックします。
はじめて利用される方は、
マイクロソフトアカウントをここで使います。
最初から、
「Cドライブが」
設定された状態になっています。
変更をクリックして、
保存先のドライブを変更します。
※『次へ』を押してしまうと、
Cドライブに保存領域を確保して
インストールが始まってしまうので要注意です。
Dドライブ以外にも指定可能ですが、
メーカー製パソコンの場合は、
Dドライブがバックアップ領域として、
確保されているケースが多いです。
完了をクリックすれば、
DドライブにOneDriveに
保存されているデーターが
同期されるようになります。
OneDriveアプリをインストールした
初回のみOneDrive内の
すべてデータを同期するので時間がかかります。
ちなみに、
保存先の変更ですが、
OneDriveアプリをインストールした後も
設定画面から変更する事も可能です。