撮影した写真の整理や、仕事で使うデータを保存するために数年前からNASの購入を検討していました。

ただ、AmazonやNAS製品のレビューを見ると、どの製品もデータが飛んだというネガティブなレビューがあり躊躇(ちゅうちょ)していました。
↑バックアップ目的で導入するのに、データーが飛んでは意味がないので(笑)

しかし、このレビュー自体の信頼性を疑うきっかけがありました!
それは、CP+2018で参加したSynology(シノロジー)ブースでの講義でした。

その中で、NAS製品を導入しながらNAS用HDDを導入していない方が多い!という話を聞いたのです!
HDDには用途に応じて製品が販売されているのは知っていたのですが・・・・

パソコンに詳しくない方予算を重視する方にとってはNAS用HDDを導入をせず、その結果NAS製品を購入しても十分性能が活かせず、NAS製品に対してネガティブなレビューがつくのかな?と気づきました。

NAS製品に関してはどのHDDを組み合わせて使っているかを明確にしていないと、そのレビューの信頼できるかどうか判断しにくいと思いました!

そこで今回は、NASを導入するにあたりHDDをどう選ぶべきかと、自分が選んだWestern Digital REDシリーズの魅力について書いておきます!

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NAS用HDDのおすすめメーカーは?

HDDメーカの主要なメーカーは5社あります。
実際に使ってたメーカーも多いので、自分の主観レビューを交えてご紹介していきます。
※HDDは精密機械のため、製造ロットや使用状況により一定の割合で故障する確率があり、記事内のコメントはあくまで自分個人の体験談です。

Western Digital(ウェスタンデジタル)

NAS用HDDのおすすめ画像

1970年4月23日に設立されたアメリカの老舗HDDメーカー!
用途毎にHDD製品が展開されており、製品の信頼性も高いため保証期間も3年と長く設定されています。

まだ使った事はないのですが、NAS製品を導入するにあたってはWDのHDDを使いたいと最初から考えていたので、本命中の本命メーカー!

HGST:日立グローバルストレージテクノロジーズ

NAS用HDDのおすすめ画像

HGSTは「日立グローバルストレージテクノロジーズ」の略でしたが、2012年5月にWestern Digitalの傘下となってからは、この略名が正式名称になりました。

以前は名前の通り日立製作所傘下の企業でしたが、日立製作が販売していた個人向けパソコン等に採用されていましたが、2007年10月に個人向けパソコン事業から撤退を発表されてからは、HDDメーカーを傘下にもつ意味がなくなった事もありWestern Digitalに売却されました。
↑国内パソコンメーカーとしては、日立製作所が最も撤退が速かった印象があり、それが良かったとも言えるかもしれません!

サーバー向け7200回転の大容量モデルに力を入れていますが、NAS向けでも同一ロットのHDDを2台セットで販売している点は魅力です。

東芝デバイス&ストレージ株式会社

NAS用HDDのおすすめは

国内メーカーというもあり人気が高いのが東芝製HDD!

TOSHIBA製SSDを使っており、安定して稼働しているため東芝製HDDも安心して選択肢に入れる事ができます。

親会社である東芝の業績不振により半導体部門だけ売却されようとするなど、製品の信頼性はあるものの会社自体が売却されたり、他企業の傘下に入るのか先行きが不安な印象です!

Seagate Technology(シーゲイト・テクノロジー)

NAS用HDDのおすすめ画像

1979年に設立されたアメリカのHDDドライブメーカー!
Western Digitalに次ぐ老舗HDDメーカー

パソコンを自作していた頃に、予算重視で選んではずれを引いたので印象が悪かったのですが・・・
最近購入したポータルブルHDDは問題なく動作しているので、印象が良くなったのも事実です(笑)

ここまでHDDメーカー4社を紹介してきましたが、記事冒頭でも書きましたが通り自分が選んだのは、

Western DigitalのWD REDシリーズ!

です。

Western Digital製品を選んだ理由としては、HDDメーカーの老舗という事もありますしNAS用HDDにおいて最も信頼性のあるメーカーだと考えているからです。
↑精密機械のため製品毎のアタリ・ハズレはあるかもしれませんが!

WD REDシリーズを選んだ理由についても書いておきます!

Western Digital製HDDの違いは?

Western DigitalではHDDの用途別に製品が分けられており、代表的なモデルは下記の4つです。

  • WD Blueシリーズ
  • WD Greenシリーズ
  • WD Redシリーズ
  • WD Blackシリーズ

それぞれのおすすめの用途を記載しておきます。

WD Blueシリーズ

WD Blueシリーズは、HDDの回転数が5400回転で一般的な性能のHDDです。
※保証期間は2年間

大容量モデルも手ごろな価格で購入できるのがBlueシリーズの魅力です。
※HDDの回転数が速いほど、データの読み込みが速くなります。

 

WD Redシリーズ

WD REDシリーズは、長時間の安定稼働と省電力を追求したNAS用HDDです。
※保証期間は3年間、回転数は5400回転

保証期間が5年間のWD Red Proシリーズも販売されており、こちらは企業や業務用HDDとしておすすめです。
個人利用の場合は、通常のWD REDシリーズで十分です。

保証期間が長く安定稼働を重視したモデルのため価格は、WD BlueシリーズやWD Greenシリーズと比べて高めです。

WD BLACKシリーズ

WD BLACKシリーズは、回転数が7200回転あり高速な読み書きができるプロ仕様のHDDです。
※保証期間は5年間

回転数が高いながら保証期間が長く、信頼性を重視する企業や業務用HDDという位置づけです。

WD Purpleシリーズ

WD Purpleシリーズは、回転数が5400回転あり監視システム用カメラ向けの仕様になっています。

他にも

WD Greenシリーズ

があり、低温・静音性能を追求したHDDなのですが生産終了になっているため、流通在庫のみ購入可能となっています。

回転数は静音性能を追求しているため5400回転です。

↑生産が終了した事もあり、価格が割高になっています。
静音性にこだわりがある方が以外は、標準モデルのWD Blueでも十分です。

今回は冒頭でも書いた通り、

WD Redシリーズ

を選びました!

NAS製品を使うにあたっては、NAS専用のHDDを選ぶのがおすすめです。

  • 余っているHDD
  • 標準的なHDD

を選んだ場合はデータが消えるリスクがあります。
バックアップとしてRAID機能はありますが、より機能を有効活用するためにもNAS用HDDがおすすめです。

実際にWD Red2台を使ってNAS環境を整えていく過程については、次回以降の記事で書いていきます。

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