仕事の都合で持ち運びしやすいパソコンが急遽必要になりました!

そこで購入した中古パソコンがこれ!

富士通:LIFEBOOK S560/B

中古パソコンの選び方!半額で購入できたS560

2010年発売されたパソコンなのですが、ストレスなく使えています!

そして、購入の決めてが購入金額!

17,000円

でした!

2010年に同等性能の富士通製パソコンを、購入しているのですが120,000円でした!

中古パソコンの相場価格でも、35,000円前後です。

3つのポイントを押さえる事で、

中古パソコン相場の半額

で購入できるんです!

今回は、相場の半額で購入する際の選び方の3つのポイントをお伝えします!

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知らないと損!中古パソコンの選び方3選!

3つのポイントがこちら!

  1. 購入先は総合リサイクルショップがおすすめ!
  2. 各メーカーの法人向けパソコンを狙う!
  3. 自宅&職場の近くのショップを選ぶ!

今回の記事は、ある程度パソコンの知識がある方向けに書いています。
※安く購入できますが知識と手間は必要です。

パソコン初心者の方で、中古パソコンの購入を検討されている方は、先にこちらの記事を見て頂ければ!

中古パソコンの選び方!知らないと損する3つの豆知識

上記記事でご紹介している通り、新品なのに3万円台でパソコンが購入です。

中古相場が3万円台のパソコンを、1万円台で買う方法をご紹介します!

パソコンの知識に自信のある方は、必見です!!

中古パソコンの選び方のカギはお店選び!

安く中古パソコンを購入するなら、おすすめのショップは全国展開していない、

総合リサイクルショップ

です!

理由はパソコンに詳しくないスタッフが、多い傾向にあるからです。

詳しいスタッフがいたとしても、1人だけという場合が多かったです。
※自分の経験を元に書いているので、購入時に性能・スペックに関する
質問をしてスタッフのレベルを確認してみましょう!

総合リサイクルショップの場合、中古パソコンの相場表が古いせいか・・・

  • 極端に高いパソコン
  • 極端に安いパソコン

の2極化がおきています。

パソコンの性能やスペックの見方がわからないと、高い買い物をする事になる可能性があります。

今回は、安く中古パソコンを購入する!ことにフォーカスしています。

安心して中古パソコンを購入したい場合は、中古パソコンの専門ショップで購入するのがおすすめです!

激安パソコン選びのカギは製品名!

仕事がパソコンの出張サポートなのでクルマでの移動が多く、リサイクルショップ周りをよくしていました!

その中で見えてきた傾向が、極端に安いパソコンは・・・

法人向けパソコン

が多いという事です。

法人向けパソコンかどうかは、型番や製品名でわかります。

パソコンメーカーの型番ガイド!

富士通パソコンの製品名の見方ですが、

  • 個人向け⇒FMVシリーズ
  • 法人向け⇒LIFE BOOKシリーズ

になっています。

富士通は2010年以降から、製品ブランドが統一されています。

2016年現在は、個人向けパソコンは

FMV LIFEBOOK

に変更されており、

LIFEBOOK

という製品ブランドに、
個人・法人向けパソコンが統合されています。

以前はブランド名だけでわかったのですが、2010年以降はブランド名だけではわかりにくくなりました。

しかし、品名で見分ける事ができます。

今回購入した、LIFEBOOK S560の場合は、

品名がSHシリーズは個人向け、Sシリーズは法人向けになります。

法人向けパソコンについては、企業の要望に応じてカスタマイズされた上で納品されるワケです!

そのため、品名の後にアルファベットが付き、パソコンの仕様が細かく分かれます。

中古パソコンの専門ショップについては、法人向けパソコンに対応した相場表があるためか、性能に見合った価格がつけられています。

総合リサイクルショップについては、パソコンだけを扱っているわけではなないので、法人向けパソコンの価格づけが意味不明に安い場合があります。

ちなみに、NEC・東芝の法人向けパソコンの見分け方は下記の通りです。

NEC

  • 個人向け品名:LAVIEシリーズ
  • 法人向け品名:VersaProシリーズ

東芝

  • 個人向け品名:DynaBook AZシリーズ・BZシリーズ・KIRA VZシリーズ
  • 法人向け品名:DynaBook Bシリーズ・Rシリーズ

他のパソコンメーカーも、個人向けと法人向けのパソコンが別れている場合が多いので、事前リサーチしておくと激安の中古パソコンを見つけやすくなります。

自宅や職場の近くのショップで購入する

冒頭でご紹介した、富士通:LIFEBOOK S560/Bですが店頭販売価格は、

22,000円

でした。

17,000円で購入できた理由は、性能・スペックの提示に誤りがあったから!です。

購入前に提示されていた性能・スペックでは、

「無線LANあり」

と表記されていたのですが、購入したパソコン(s560)を調べてみると、

「無線LANなし」

だったので、表記に食い違いがありました。

パソコンのスペックや構成を調べる場合は、「デバイスマネージャー」を使います。

その点を指摘し、

5,000円値引き

してもらいました!

怒鳴り込んだわけではなく、リサイクルショップのスタッフに、法人向けパソコンの性能の見方を教えてあげ友好的に交渉した結果です!

総合リサイクルショップは、知識がないスタッフが多い状況で中古パソコンの販売をしています。

購入した中古パソコンの性能に、食い違いがある事を想定しておきましょう!

先日もサポートが切れた状態で、パソコンを販売しているのを見つけてしまいしました!

中古パソコンの選び方!知らないと損する3つの豆知識

もし間違いがあったら、値引き交渉のネタにしましょう!

そのため、自宅や職場の近くなど行きやすいショップでの購入がおすすめです。

もう一つの理由は、法人向けパソコンがリサイクルショップでの流通量のが少なく、なかなか見つけられないからです。

おそらく、法人向けパソコンは中古パソコン専門ショップにまとめて、買い取られる事が多いのかもしれません。

リサイクルショップで、法人向けパソコンの掘り出しモノを見つけるには、用事があった際などにこまめに行って、中古パソコンの在庫状況をチェックする必要があります!

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中古パソコンの選び方まとめ

ここまでご紹介した、3つのポイントをまとめておきます。

  • 購入先は総合リサイクルショップがおすすめ!
  • 各メーカーの法人向けパソコンを狙う!
  • 自宅&職場の近くのショップを選ぶ!
    ⇒トラブルがあった時に直接対応してもらうため
    ⇒こまめにパソコンの品揃えを確認するため

パソコンに興味がない方は、安くパソコンを購入するためだけにこれだけの手間をかけるのは、苦痛かもしれません。

自分の場合は、パソコンの購入予定がなくても、家電量販店や中古パソコンショップで売れ行きをチェックするのが趣味なので!

お店にとっては迷惑な客ですが・・・
買わないから客とは言わないか(笑)

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