au版iPhone5sから、
格安simへの移行を考えたのですが・・
au端末で格安simを使った場合、
テザリングできない事が発覚
格安sim会社を調べていくと
ドコモ端末であれ、
au端末であれ、
大手キャリアの端末を使う以上
何かしら制約条件があるのがわかりました。
詳しくはこちら
[blogcard url=”https://pc-navi.info/au-simfree-selection”]
最終的に、
simフリースマホを購入する事にしました。
simフリースマホは、大きくわけると
Appleの、iOS系(iPhone)と
googleの、Android系に別れます。
iPhone5sとの2台持ちを前提にしているので
価格の手頃なAndroid端末を優先的に検討していくつもりです。
今回は、2016年に格安simを使う上で
おすすめのAndroid系のsimフリー端末を
まとめてみました!
格安sim端末のおすすめ選びのポイントは性能重視!
simフリースマホを選ぶ上で、
特に、重視すべきなのが性能です!
Android系の格安sim端末であれば、
1万円以下でも買えます。
なぜ価格ではなく、性能にこだわるのか?
実は、以前スマホ選ぶ際に
大きな失敗をした事があるからなんです。
以前は、スマホを選ぶ際に、
電話さえ出来れば、なんでも良い!
と考えていました。
そんな時期に選んだのがこちらの端末
MOTOROLA
PHOTON ISW11M
simフリー端末ではないのですが、
当時は、販売価格1万円!
auのキャンペーンで
実質0円端末
ホントになんでも良いと思って
選んだスマホでした。
しかし、
- バッテリーの持ちが悪い
- 通話中に途切れる
- 動作が不安定
など、購入直後から
かなり不便な思いをしました。
2011年の秋冬モデルなので
5年以上前の携帯電話ですが・・・
1万円以下のsimフリースマホ
はある程度の不便さを覚悟した方がいいです!
今まで、使っていたスマホは、
iPhone5Sなのですが、
2016年の最新モデルは
iPhone6s
になります。
結局、不便かどうかは
「比較」で感じるものです。
せっかく買い換えるなら 、
今までより使用感を良くしたいと思います!
そのため、現在の最新モデル、iPhone6Sの性能を基準に
simフリー端末をピックアップしてみました!
iPhone6sの性能(スペック)の魅力
iPhone6sで魅力に感じているのが
下記の点です。
- カメラ性能(1,300万画素)
⇒写真が綺麗に撮れます - メモリ(2GB)
⇒スムーズに動作するためは、2GB以上が必須 - ディスプレイの解像度(4.7inch:1334 x 750)
⇒画面が綺麗な方が快適!
このポイントを満たす
Android系のsimフリー端末を3台
ピックアップしてみました!
2016年のおすすめsimフリー端末3選
参考サイト:http://kakaku.com/keitai/
※このランキングは、2016年2月現在のものです。
上記のランキングは、
simフリースマホとキャリア端末を
あわせたランキングになっています。
simフリースマホだけのランキングは
以下のとおりになります。
- 1位:arrows M02 simフリー
- 2位:ZenFone 2 Laser simフリー
- 3位:HUAWEI GR5 simフリー
この3機種の魅力を比較していきます!
arrows M02 simフリーのおすすめポイント!
メモリ2Gの最低条件をは満たしているので
動作に関しては、キビキビ動いてくれそうです!
以前使っていたPHOTONは、
メモリ容量は1Gでした。
iPhone5sもメモリは1Gと
同じなのですが・・・・
Appleが、
ハードとソフトを作っているため、
Androidよりは動作の快適な印象があります。
Androidの場合は、googleが提供し
その後、各スマホメーカーが
オリジナルアプリ等を入れるケースが多く、
スムーズに動作するためには、
メモリは2G~3Gは必要です。
arrows M02 simフリーのデメリットは?
カメラ性能に不安を感じます。
2016年は、スマホのカメラといえど
1,000万画素以上が標準化しつつあります。
次期モデルに期待したい所です。
ZenFone 2 Laser simフリー
カメラ性能に魅力を感じます!
レーザーオートフォーカス&PixelMaster
などの機能を搭載し、
画質にこだわった一台になっています!
詳細はこちら
ZenFone 2 Laserを販売している
ASUS(エイスース)は、
公式動画で商品説明をしてくれる所にも
好感を感じます。
ZenFone 2 Laserのデメリットは?
個人的な主観になるのですが、
ASUSは、製品の品質が安定していない印象が強くあります。
現在、ASUS製のタブレット
Nexus7 2013年モデルを
利用しているのですが・・・
マザーボード(基盤)に不具合があり
交換対応をしてもらいました。
ZenFone 2 Laserの口コミを見る限り
同じ様な、マザーボードの不具合の報告が
上がっています。
参考サイト:
一部抜粋:ZenFone 2 Laserの口コミ
先日からフリーズ,連続強制再起動が発生しています.(購入日10/7,発生日12/2)
工場出荷時状態に戻したり,アプリのキャッシュを消したりしたところすこし頻度はましになりましたが,
今まで遊んでいたゲームを立ち上げると,たちまち不安定に.遊ぶどころではないです.
少し負荷がかかると発生するようですが,今までなんの問題もなくできていたので悲しいです.
壊れなければコスパは良いと思います。ストレージの空き容量が少ないのは出荷時にきちんと検査していないからだと思います。突然電話が通じなくなり修理依頼したらWi-Fiも壊れていて不安になりました。初期不良交換で2.3週間かかると言われ、端末を購入したDMMモバイルで交換してもらいましたが、どちらのサポートセンターも忙しいのか対応が悪かったです。エイス-スでは初期不良の交換は在庫の端末と即交換してくれると思いましたが、中国に発注して来るのを待つようです。
製品出荷時に行う検査の精度が引くく、
販売後の不具合につながっていると考えています。
もちろん、高く評価する声も多いので
当たりを引くか、ハズレを引くかで
印象が変わるメーカーといえるかもしれません。
HUAWEI GR5 simフリー
もっとも勢いのあるスマホメーカー
HUAWEI(ファーウェイ)
高性能なsimフリースマホを、
リーズナブルな価格で提供しており
私の友人も使っている人が何人かいます。
3機種の中で、画面サイズが一番大きく
5.5インチモデル
その割に、本体重量もそれほど変わりません。
薄さも一番薄く、大きさの割に持ち運びもしやすそうです。
※公式動画がないので、アスキーチャンネルを掲載しておきます
1分44秒あたりからHUAWEI GR5の紹介がはじまります。
HUAWEI GR5のデメリットは?
気になるのはアメリカ政府から発表されたこちらの内容です。
2012年の記事ですが、
アメリカ政府が推奨しているので、
内容を無視できません。
※スマートフォンは影響ないとの記述はありますが・・・
パソコンに関しても、
HUAWEIと同じ、中国メーカーのレノボが
スパムソフトを入れているとして
私は、おすすめしていません。
でも、諸事情がありレノボ製のパソコンも
所有しています。(笑)
2016年にAndroid系simフリー端末買うならこれ!
ここまで、ランキング上位の
simフリースマホをピックアップして比較してみました。
simフリースマホ自体よりも、
メーカーの評判や口コミをみると
自分が選ぶ一台は!!
arrows M02 simフリー
になります。
カメラ性能の低さが気になりますが
iPhone5sとの2台持ちを前提にするなら
我慢出来るレベルです。
積極的に選んだというよりは、
消去法での選択です。
この結果には、自分の実体験が大きく影響しています。
ASUSのZenFoneを
選ばなかった理由としてしては、
Nexus7(2013モデル)の修理体験
が強く影響しています。
バッテリーの減りが非常に早く、
電源が入らない時も度々あり、
日々、疑問に思いながら使っていました。
問い合わせをし、一度診てもらう事になったのですが、
検査・修理には2週間以上かかると言われ
代替え機もないとの事でした・・・
タブレットの場合は、
サブ的に使っているので、まだ我慢できます。
しかし、simフリースマホの場合は、
修理に出してしまうと、電話が出来なくなります。
電子機器なので、あたりはずれがあるのは当然でし、
高い評価をしている口コミも多いです・・・
自分がいざハズレを引くと
不具合率が高いメーカーという
印象になってしまいます。
HUAWEIのGR5に関しては、
アメリカ政府の発表が強く影響しています。
中国メーカーに対する
ネガティブキャンペーンの可能性もありますが・・・
先ほど書いたとおり、
スマートフォンは、問題ないと書かれていても
Huaweiの企業イメージは低くなりました。
そこで、最終的に
を選んだわけです。
しかし、重要視していたカメラ性能は気になります。
iPhoneのsimフリーモデルは価格が高いので
Androidのsimフリースマホを検討したのですが・・・
再度、iPhoneの魅力も整理してみました。
[blogcard url=”https://pc-navi.info/iphone-sevencharm”]