新しいパソコンを購入しても、
マウス&キーボードは、
愛用している外付け品を使い続けています!

キーボードもマウスも、
ロジクール製品を愛用しているのですが、
長期間使用したからこそわかってきた、
キーボード選びの3つのおすすめポイントをまとめておきます。

同じロジクール製のキーボードでも、
エントリーモデル~スタンダードモデルで、
大きく使用感や耐久性が変わってきます。

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ロジクールのキーボードはおすすめする3つのポイント

ロジクールのおすすめポイントは、
下記の3つです。

  • ワイヤレス
  • 耐久性
  • 機能性

この3つのポイントについて、
詳しく説明していきます。

ロジクールのキーボードはワイヤレス精度が正確

ロジクール製のマウス・キーボードを
愛用するまでは、
他メーカーのマウス・キーボードを
転々としていました。

様々なメーカーを使うなかで、
ワイヤレスキーボード&マウスの
通信精度に関しては、
ロジクールが一番でした!

こちらの記事にて詳しくまとめました。

ロジクールのキーボードは耐久性が大幅向上!

ロジクールのワイヤレスキーボードは、
エントリーモデルの耐久性が
2012年以降に大幅にアップしました!

2012年以前のロジクールキーボードの
エントリーモデルがこちら

耐久性に難のあったMK320

使用期間:2011年2月15日~2013年7月9日
約2年半程

ロジクールキーボードのおすすめポイントを紹介した画像

ロジクールキーボードのおすすめポイントを紹介した画像

キーボードの足にクセがついてしまい、
安定性がなくなってきました。

ロジクールキーボードのおすすめポイントを紹介した画像

矢印の部分に力が加わって白っぽくなっています。
キーボードのキーを打つ、
力加減によっても傷み具合が変わってきますが・・・

キーを打つ力が強かったせいか2年半ほどで、
傷み具合がひどくなってしまいました(笑)

キーボードにデスクに置いた時に、
角度がつかなくなり打ちにくくなりました(涙)

その教訓を活かして、
スタンダードモデルのmk520を購入した!

肉厚の足で耐久性が向上したmk520

使用期間:2013年7月9日~現在
約3年

ロジクールキーボードのおすすめポイントを紹介した画像

ロジクールキーボードのおすすめポイントを紹介した画像

mk520は、足に厚みがあり
2年以上使っていても、
まったくガタがきていません。

2つのキーボードを並べてるとこんな感じです。
ロジクールキーボードのおすすめポイントを紹介した画像

上がmk520で、
下がmk320になります。
足の厚みが3倍ぐらい増しています!

また、MK320のキーボードと違い、
角度が8度つく設計になっていて、
この角度のお陰でキーが打ちやすくなっています!

ロジクールキーボードのおすすめポイントを紹介した画像

ただ、この弱点が
2012年11月に発売されたmk330で解消されます。

mk520と同じ肉厚の足が採用されて耐久性UPしました!

※最新モデルは、2014年5月に発売されたmk330tになります!

上位モデルのmk520と差が縮まったワケです!

ただ、mk330tとmk520の違いは、
これだけではありません。

mk520ではキーの形状が工夫されていて、
機能性(打ちやすさ)が格段に増しています!。

ロジクール製キーボードの真価はインカーブキーにあり

MK320からMK520が、
大きく進化しているポイントは、

インカーブキー

にあります!

ロジクールキーボードのおすすめポイントを紹介した画像

■MK320のキーボード形状

ロジクールキーボードのおすすめポイントを紹介した画像

■MK520のキーボード形状

ロジクールキーボードのおすすめポイントを紹介した画像

写真ではわかりにくいかもしれませんが、
mk520のインカーブキーは、
皿のような丸みを帯びた形状で、
指に接する面積が広くなるように設計されています。

キーを打った時の正確さは勿論ですが、
打ち心地も良いです!

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ロジクール製キーボードの3つのおすすめポイント

ロジクールのおすすめポイントを
3つのポイントからご紹介しました!

  • ワイヤレスの通信精度
  • キーボードの耐久性
  • キーボードの形状

予算重視の方であれば、
mk330でも良いかもしれません!
※自分も最初はmk320からの購入だったので!

ただ、
mk520のインカーブキーを体験すると
mk320には戻れなくなります。

しかし、
mk520にも残念な点が2つあります。

  • セットのマウスが5ボタン式ではない
  • キーボード単体で販売していない

mk520のセットマウスは2ボタン式です。
自分は、別途5ボタン式のm560と組み合わせて使っています!

mk520はマウスとキーボードのセットなのですが、
キーボード単体で販売していないため、
セットで購入するしかありません。

実は、ショートカットキーの使いすぎで、
「ctr」と「c」の感度が悪くなり、
予備としてもう一つmk520を買ってしまいました!
ロジクールキーボードのおすすめポイントを紹介した画像
これで初代mk520が使えなくなっても安心です!

もちろん、
キーボード単体で購入できるモデルにも
インカーブキーは採用さています。

k8000tは予算オーバー、
k750rはアイソーレーションキボードで
好みに合わないので見送りました(涙)
※アイソレーションキーボードの詳しい説明はこちら

キーボードのみが欲しかったのですが、
マウスが無駄になったとしてもmk520を
選択する価値は十分あると判断しました!
※マウスはm560を愛用しているため必要ありませんでした。

キーボードは製品の寿命が長く、
長く使う可能性があるパソコンアクセサリーです。

それを考えれば、
ロジクールmk520は
自分が自信もっておすすめできるキーボードです!

あまりにも気に入りすぎて予備で、
追加購入するぐらいですから(笑)

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