先日のアマゾンプライムデーにて、iiyamaの液晶ディスプレイを無事に購入する事ができました!
アマゾンプライムデーでは、他メーカーの液晶ディスプレイも割引額が大きくお得なセールでした!
iiyama ProLite XB2783HSUを購入したのは、安かったからだけではありません!
選んだ理由はこちらの記事にて詳しくまとめておきました。
今回は、
iiyamaの液晶ディスプレイXB2783HSUシリーズ
が届いたのでレビュー&評価記事です。
最新のXB2783HSUの価格や詳細はこちらでご確認ください
iiyama ProLite XB2783HSUの評価&レビュー
アマゾンプライムデーから2日後、XB2783HSUが届きました。
XB2783HSU本体と、付属品を確認していきます。
三菱の液晶ディスプレイを購入した時は、HDMIケーブルが付いていませんでしたが全てのケーブルが完備されています。
ProLite XB2783HSUの本体レビュー
ProLite XB2783HSUは、台座が大きい事にまず驚きました。
今まで使っていた、三菱RTD234WLMとの比較
面積にすると2倍近く広くなっています。
そして、嬉しい誤算だったので前傾角度がとれる事です!
自分の場合は、部屋のレイアウト上席の後ろに蛍光灯があり一定の映り込みが発生します。
角度を前傾にする事で、映り込みはほぼなくなりました。
端子は、D-Suv・DVI・HDMIの3つが向かって左側に配置されています。
電源・音声入力が向かって右側に配置されています。
設置してみると27インチサイズはやはり大きかったです!
ちょっと大きすぎたかも・・・という後悔が!
ProLite XB2783HSUの紹介ページでは、ベゼル幅が狭い事がPRされていましたが、今まで使っていた三菱ディスプレイとそれほどの違いは感じません。
ピボット機能を使って、縦配置にしてみました。
27インチの場合、ピボット機能を使った場合高さが出すぎて見にくそうです。(笑)
また、縦配置だと前傾気味に角度がとれません。
そのためノングレア液晶であっても、後ろに蛍光灯などがあると、映り込みが気になりました。
ピボット機能を使う場合は、23インチまでが上限ですね。
15インチディスプレイの富士通LIFEBOOK AH550と並べた際の比較。
今までは、液晶ディスプレイを接続し拡張表示で両方表示していました。
しかし・・・富士通LIFEBOOK AH550が5年間使っている事もあり、液晶の中心部と外縁部で色調の違いがでてきており気になっていました。
ProLite XB2783HSUだと、27インチと表示領域が広いため、LIFEBOOK AH550側の液晶を非表示にしても十分な作業領域を確保できます。
動画編集ソフトのiMovieの編集画面も見やすくなりました。
三菱の23インチ液晶ディスプレイも決して作業しにいくほどの狭さではなかったので、実際に動画編集した時に感想を追記します。
ProLite XB2783HSUを調整前する前に、写真の表示してみました。
発色も良く画質はかなり綺麗です。
iiyama ProLite XB2783HSUの総評
iiyama ProLite XB2783HSUは、機能的には非常に満足しました!
特に気にいった機能は下記の3つです。
- 高さ調節機能
- 前傾に出来る角度調節機能
- ピボット機能
高さ調節機能については、今まで使っていた三菱の液晶ディスプレイにはなく、下に台座をおいて高さを調整していました。
そのため、液晶ディスプレイを買い換える際は、必ず高さ調整機能のあるモデルを購入する予定でした。
角度調整機能についても、自分の場合はパソコンチェアに後傾で座る事が多いので、ちょうど目線が一致して見やすかったです。
ただ、失敗したかも・・・と思った点があります。
それは液晶ディスプレイのサイズが大きすぎたかも・・・と思っています。
ピボット機能はあるのですが、27インチの液晶ディスプレイの場合、サイズが大きすぎて実用的ではないです。
ピボット機能を重視するのであれば、23インチまでの大きさがおすすめです。
ピボット機能に注目して頂けに、ちょっとこれは失敗した感があります(涙)
iiyama ProLite XB2783HSUの現在の価格はこちらにてご確認下さい。
iiyama ProLite XB2783HSUとパネルのタイプは変わりますが、23インチタイプとして販売されているこちらのモデルが一般的なパソコン利用ではおすすめかもしれません!
自分の場合は動画編集の作業などがあり、作業領域を広く確保できる27インチモデルを購入しました。
アマゾンプライムデーで安かったというのも理由ですが・・・
ただ、動画編集といっても作業頻度がそれほど多いわけでもないので、23インチディスプレイでも良かったかな・・・と少し後悔しています(涙)