先日、スクーというサイトで
「趣味で終わらせない!」
売れる写真を撮る方法 -人物写真編-
を受講しました。
参考サイト:売れる写真を撮る方法 -人物写真編-
この講座で教わった
売れる写真を撮るための3つのコツをご紹介します。
趣味の写真撮影で副業したい人は必見です!
写真の販売で副業に挑戦!プロカメラマン3つの教え!
講師はこのお二人です!
- シャンタオ先生
参考サイト:クリエイターインタビュー:シャンタオ - わたなべりょう先生
参考サイト:わたなべりょうPhotworks
シャンタオ先生は、
第一弾の講座で講師を担当されていました。
今回受講した第三弾は、
わたなべりょう先生が担当講師でした!
お二人はピクスタという
写真販売サイトの専属フォトグラファーとして、
活躍されているので生のノウハウを
お聞きする事ができました!
参考サイト:写真素材【PIXTA】
教わった3つのポイントは下記の通りです!
- 3ヶ月前から被写体を決める!
- 売るのは作品ではなく写真素材!
- 競合が多い被写体を避けてニッチを狙う!
教えて頂いた内容を詳しくご説明します!
写真の販売で副業するなら準備は3ヶ月前から!
このノウハウはシャンタオ先生に教えて頂きました!
経済新聞などを読み、
今後どのような需要があるかを予想して撮影する!
のがポイントとの事でした!
ピクタスは、
写真素材の販売サイトです。
クリスマスやハローウィーンなどの
イベントに関するチラシで使う写真が欲しいとします。
チラシを配布する期間は、
遅くても1ヶ月~2ヶ月前です。
その前にはチラシが完成していないといけません。
そうなるとチラシの制作を始めるのは、
3ヶ月前ぐらいになります。
自分もイベントの企画・運営をしているのですが、
フライヤーは3ヶ月前から作り始める事が多いです!
つまり、
自分自身が体験したイベントを撮影して、
掲載してもいつまでも売れないという事です!
掲載するなら今年撮ったイベントの写真を、
1年後のイベントに合わせて掲載するのがおすすめです!
売るのは作品ではなく写真素材!
ピクスタでは、
写真を作品ではなく素材として売っています!
被写体が真ん中に配置されていると、
キャッチコピーが入れにくくなるので、
売れなくなる可能性があります。
ピクスタ掲載用に撮影したワケではないのですが、
イメージしやすいように手持ちの写真で解説します。
■被写体が真ん中の場合
猫が真ん中に配置されているので、
キャッチコピーが入れにくい写真になっています。
写真上部にキャッチコピーが入るので、
素材として使いやすくなっています。
※後ろのストーブが邪魔なので、
この写真では売れないと思いますが(笑)
会社のロゴなどが入っている場合も
ピクスタでの写真販売はできません。
ストーブの会社ロゴがぼけていますが・・・
アウトかもしれません(涙)。
写真素材として買われるのを前提に撮影しましょう!
競合が多い写真素材は避けるのが売れる写真のコツ
シャンタオ先生のアドバイスですが、
「風景や花などの写真は競合(ライバル)が
非常に多く売れにくい」
との事でした。
ピクスタにどんな写真素材があり、
どんな写真素材が少ないかを研究する事が大切です。
今回の講師を担当されたお二人は、
人物写真を中心に写真が売れているという事でした。
人物写真の場合は、
モデルを探すのが大変ですし、
スタジオの用意も必要になります。
手間をかける事も重要と言えるかもしれません。
ピクスタで写真販売をする3つのポイントまとめ
- 3ヶ月前から被写体を決める!
- 売るのは作品ではなく写真素材!
- 競合が多い被写体を避けてニッチを狙う!
ピクスタでの写真販売の副業は、
写真撮影が趣味の人にとっては、
お金をかけずにできる副業といえます。
最初から投資する必要がないので気軽にはじめられます!
まずは自分の撮影した写真や撮りやすい写真から
挑戦してみてはどうでしょうか?
自分も今回の受講をきっかけに挑戦してみようと思います!
猫を見つける度に追っかけまわして撮影しているので、
まずは撮りためた猫写真から掲載してみます!
もし売れたら、
報酬で猫缶を買ってお礼に行く予定です!
猫写真を撮った際は場所をメモしておかないと(笑)