EaseUS Todo Backupの使い方！クローンディスク作成編

パソコンのドライブをSSDに換装する際に作成する必要があるクローンディスク！
このクローンディスクを作る際に使われるソフトとして、幅広く使われているのが、

EaseUS Todo Backup

になります。

今回は、EaseUS Todo Backupを使ったクローンディスクの作成方法についてまとめておきます。

EaseUS Todo Backupですが、Free版とHome版に別れており、Home版を使えばSSD換装のバックアップソフトとしても使う事ができます。

詳細はこちらから

EaseUS Todo Backupの導入＆評価レビュー！6つの機能と使い方！

Free版とHome版の違いについては、こちらにまとめました！

EaseUS Todo Backup Home版の魅力！Free版や無償アップグレード版の違いは？

EaseUS Todo Backupの使い方

まずは、EaseUS Todo Backupを下記のサイトからソフトをダウンロード方法と、クローンディスクの作成方法をご紹介します。
※ネット上では旧バージョンのEaseUS Todo Backupで使い方を紹介されてるケースがあり、英語表記になっているケースもありますが、最新バージョンは完全に日本語化されています。

EaseUS Todo Backupのダウンロード編

下記サイトににてEaseUS Todo Backupをダウンロードします。

EaseUS Todo Backup Home 11.5

無料体験版でもクローンディスクは作れますが、30日間のみ使える形になります。

ダウンロードすると、下記のアイコンのファイルがパソコンに表示されます。

インストール方法は下記の通りです。

EaseUS Todo Backupのインストール編

ダウンロードしたファイルをクリックすると、下記の表示がされるので「OK」をクリックします。

下記のように同意事項が表示されるので、「同意」をクリックします。

EaseUS Todo Backupのインストール先の確認が表示されます。
特に指定がなければ、「EaseUS Todo￥Backup」で問題ありません。

• デスクトップ上にアイコンを作成する
• ユーザーエクスペリエンス向上プログラムに参加

の確認があります。
「ユーザーエクスペリエンス向上プログラム」は、ソフトの動作状況を送信しるという意味なので自分は2つともチェックをしました！

最後にバックアップデータの保存先を指定します。
こちらも特に指定がなければ、最初から表示されている「￥My Backups」で大丈夫です。

これでEaseUS Todo Backupを使う準備は完了です。

EaseUS Todo Backupを使ったクローンディスク作成

今までの方法でEaseUS Todo Backupがインストールできると、パソコン上に下記のアイコンが表示されます。

上記のアイコンをクリックすると、操作画面が開きます。
体験版の場合は、左下に試用期間の表示がされるようになります。

下からに3番目のアイコンをクリックすすると、クローンディスクの作成ができます。

最初に「コピー元」のディスクを選択します。
ほとんどの場合が「ハードディスク0」になるはずです。

次にコピー先のディスクを選びます。

コピー先を選択して、「次へ」を押せばクローンディスクの作成が開始されます。

EaseUS Todo Backupの使い方

EaseUS Todo Backupの使い方は、表示される画面の指示にしたがって操作すれば迷いなくクローンディスクの作成できるようになっています。

もしクローンディスクの作成がうまくいかない場合は、パソコン自体の原因が考えられる場合があります。

今までの経験上だと、富士通・MEC・東芝などはスムーズにクローンディスクの作成ができているのですが、LenovoやDellなどはどう頑張ってもクローンディスクの作成がうまくいかなかった事もあります。

そのため、クローンディスクの作成がうまくいかない場合は、パソコン側の原因も考えてみると良いと思います！