ホームページや
ブログを見る時に、
利用するソフトを

ブラウザ

といいます。

自分が愛用しているのは、
googleの提供するChromeという
ブラウザです。

気にいっているポイントは、

表示スピードが早いから!

しかし、
利用状況によっては、
遅くなってしまう場合もあるんです!

今回の記事では、
google chromeが重い時の原因
と対策方法をお伝えします。

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Windows 7が32bitか64bitかを確認してみよう!

Chromeに限らず、
ソフトを快適に使うためには

OSのbit数に
ソフト(Chrome)が対応しているか?

が大事になります。

Window7でのbit数の確認方法

google chromeが重い原因と対策の画像

①左下のスタートボタンを左クリック

google chromeが重い原因と対策の画像

②コンピューターの項目を右クリック、プロパティを左クリックします。

google chromeが重い原因と対策の画像

③システムの種類の所に、

  • 32ビットオペレーティングシステム
  • 64ビットオペレーティングシステム

のどちらかの記載があります。

Windows 7の32ビットと64ビットの違いは?

32ビットのWindows7のデメリットは、
メモリが3GBまでしか認識出来ない事です。

逆にメリットとしては、
対応しているソフトが多い
事がメリットでした。

64ビットのWindows7のデメリットは、
対応しているソフトが少ない点です。
(64ビット対応ソフトが順次増えてはいますが・・・)

逆にメリットとしては、
3GB以上認識できるため、
多くのメモリを搭載して、
快適にパソコンを使える事です。

2013年以降は、
パソコンが出荷される時点から

64ビット版Windows 7パソコン

が多くなっており、
64ビットのWindows 7パソコンも
増えつつあります。

しかし、
ソフトに関しては、
64ビットと32ビットが混在しており
環境にあわせたソフトが、
インストールされていないのが現状のようです。

また、64ビット版のWindows 7でも
32ビットのソフトが動くため、
問題になりにくという理由もあります。

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Chromeの32ビット・64ビットの確認方法

Chromeが動作している状態で、
タスクマネージャーを起動します。

タスクマネージャーの起動方法

キーボードの

『Ctrl』+『Alt』+『Delete』

キーを同時に押して、
タスクマネージャーを表示させます。
google chromeが重い原因と対策の画像

プロセスのタブをクリックします。

Chrome.exe*32

と表記されている場合は、
Windows7に32ビット版のChromeが、
インストールされている状態です。

64ビット版のWindows 7を使っている場合は、
64ビット版のChromeをインストールしてみましょう!

64ビット版Chromeダウンロードページ

いままでより、
快適に動作するはずです!

もちろん、

  • メモリが少ない
  • ハードディスクの容量不足

など他の原因がある場合は、
まずそちらを解決しましょう!!

下記の記事も参考にして頂ければ!

メモリの増設方法はこちら
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HDDをSSDに換装する方法はこちら
[blogcard url=”https://pc-navi.info/ssd-retrofitstep”]

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