MOSの資格に挑戦するにあたり、
気になるのは合格率です。

しかし、
MOSの資格試験を管理している
株式会社 オデッセイ コミュニケーションズ
では非公開にしています。

今回の記事では、

MOSの資格の合格率

についての考察と
独学でも十分取得出来ると思う、
3つの理由もお伝えします。

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MOSの資格の合格率は非公開!予想は?

先ほどお伝えしたとおり、
MOSの合格率は非公開です。

mosの合格率に関する画像

参考サイト:MOS試験の合格率を教えてください。

知り合いでパソコン教室の
講師(インストラクター)がいるので、
今までの教室の生徒でどれぐらいの
合格率か聞いてみました。

そうした所、

MOSの合格率は8割~9割

との事でした。

Officeマスターの場合は、
7割~8割ぐらいだと思っています。
※Officeマスターとは、
スペシャリスト・エキスパート・パワーポイントなど、
MOSを取得し総合的にOfficeを使えるといういう称号です。

自分もOfficeマスターです!

MOSOfficeマスターの画像

MOSの合格率が高いのは
パソコン教室でしっかり学んだ人が、
受験しているからでしょうか?

個人的には、
独学でも合格率自体は、
それほど変わらないと思っています。

もちろん、
合格率が高いからと言って
MOSの試験が簡単だとは思っていません。

MOSの合格率がこれだけ高いのには、
3つの理由があると考えています。

MOSの合格率が高い3つの理由とは?

MOSの試験は、
他のIT関連の資格と比べて、
資格試験を挑戦するにあたり、
恵まれた環境にある点が3つあります。

1.受験料が高いので準備をしっかりして受験する人が多い!

MOSの資格を受験する受験料は、

1科目:10,584円(9,800円+消費税8%)

です。

私がMOSを独学で習得したのは、
10年以上前です。

同時並行で初級シスアドという資格も
受験したのですが受験料は、

5,100円(税込み)

でした。
※初級シスアドの合格率は約3割前後です。

2倍以上高いわけです。

また、
MOSの場合は、
1科目毎に受験料がかかります。

自分は、
Officeマスターを取得したので、
受験料の合計だけで、
6万円以上かかりました!

受験料の高さを考えた時に、
合格ラインまでしっかり学習してから
受験する人が多く、
合格率の高さにつながっていると感じています。

2.MOS対策のため問題集&テキストが秀逸!

MOSの試験対策用の
問題集&テキストは、
非常に秀逸なものが揃っています。

付属のソフトで模擬試験が受けられるんです!

その試験で合格ラインまで行けるように
しっかり学習した上で受験すれば、
独学でも自信をもって試験に臨めるはずです!

自分がOfficeマスターを
取得した際に使っていた問題集&テキストは、
こちらの記事でご紹介しています。
[blogcard url=”https://pc-navi.info/mos-selfstudy”]

3.Officeを使いなれている人が一定数受験している。

マイクロソフトOfficeは、
多くの企業・個人が使っているソフトです。

MOSを受験するにあたり、
officeを日常的に使っている方が、
自分のスキルの証明として、
MOSを取得してるケースも多いようです。

そういった場合、
最初から操作になれている分
短期間の独学で受験しても
合格される方が多いんだと思います。

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合格率が高いMOSは独学で十分?

MOSの資格取得に向けては、
自分自身が独学でOfficeマスターになったので、

独学

で十分だと思います。

パソコン教室で学ぶメリットがあるとすれば、
Officeソフトの操作方法を全般的に教わる中で、
スキルを認定してもらうゴールとして、
MOS受験が用意されていう場合が多いです。

そのため、
MOSの試験範囲に限らず、
総合的にOfficeの操作方法を
を学べるのが魅力ですね!

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