一人暮らしや書斎でパソコンを使う際に迷うのが、

ノートパソコンにするかデスクトップパソコンにするか?

だと思います。

限られたスペースでパソコンを使う際はノートパソコンがおすすめなのですが、
液晶一体型デスクトップパソコンの登場で迷われている方も多いのではないでしょうか?

また、

一人暮らしでパソコンも使いたいけどテレビも見たい!

という場合は、パソコンとテレビを置く形になるので、余計迷われると思います。

自分の場合は、一人暮らしではないですが、冬になると暖房の効いた部屋から、
出たくないので部屋にこもりがちになるので、アパート住まいと似たような状況になります。

夏場であればテレビの置いてある居間で見ているのですが、
冬はテレビを見たくても居間が温まるまで時間がかかるため、
毎年テレビを購入して部屋に置くかするかどうか迷っています。

そんな中、友人がデスクトップパソコンを購入するにあたり、
相談にのる機会があったのですが・・・

テレビ機能付き液晶一体型デスクトップパソコン

が大きく進化していることを知りました。

今回、富士通WEBMARTで販売されている

ESPRIMO WF1/A3

に触れる機会があったので自分が魅力に感じたポイントを紹介します。

【4月12日:追記】
ESPRIMO WF1/A3の後継モデルとしてESPRIMO WF1/B1が販売されました。
この記事で紹介しているのはESPRIMO WF1/A3ですが、
機能面では変わりませんので参考になれば幸いです。

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最後に掲載している性能重視のおすすめ構成であれば、
WEB価格から7万円以上割引になりますのでぜひチェックして頂ければ!

富士通ESPRIMO WF1/A3の紹介

ESPRIMO WF1/A3のレビュー画像
ESPRIMO WF1/A3の正面写真
003 ESPRIMO WF1/A3の正面写真
ESPRIMO WF1/A3のレビュー画像
ESPRIMO WF1/A3の右側面の写真
ESPRIMO WF1/A3のレビュー画像
ESPRIMO WF1/A3の左側面の写真

右側面のUSB3.0コネクタは、ESPRIMO WF1/A3の電源がオフの状態でも使えまるのでスマホやタブレットの充電にも使えのが便利!

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スマホはUSB3.1 Type-Cコネクタが採用されているモデルも増えており、将来にわたってしっかり拡張性が確保されています。

ノートパソコンの場合は、2016年現在、USB3.1 Type-C コネクタを採用しているモデルは、
まだまだ少ないのが現状なので、この点も魅力を感じます。

富士通ESPRIMO WF1/A3のAV機能の魅力

今回、富士通WEBMARTで販売されている
ESPRIMO WF1/A3はテレビ機能をつけるか選べます。

このテレビ&オーディオ機能で魅力に感じたのがこの5つです。

1:テレビ兼用だから部屋や書斎が広くなってお金も節約!

最大の魅力は、

場所とお金

が節約できる点です。

パソコンとテレビが必要なのに、
別々に購入したら場所をとる上に金額面でも高くなります。

また、パソコン+テレビを別々に購入すると、
テレビ番組を録画した時に録画機器が必要になます。

ESPRIMO WF1/A3なら、

  • パソコン
  • テレビ
  • レコーダー

の3つの役割を果たしてくれるので場所をとりません。

2:3波対応のダブルテレビチューナー搭載

ESPRIMO WF1/A3のレビュー画像

  • 地上波
  • BS
  • CS

の3波に対応しており、ダブルチューナーなので視聴中に他の番組を録画する事も可能です。

3:外付けHDDにも録画可能なので長時間録画も安心

ESPRIMO WF1/A3のレビュー画像

最高画質のにしても82時間の録画が可能な上に、外付けHDDに対応しているのでお気に入りの番組を長期間保存しておく事も可能です。

4:外出先でも録画番組がみられるのでテレビの楽しみにが広がる!

ESPRIMO WF1/A3のレビュー画像

ESPRIMO WF1/A3にテレビ機能を搭載した上で、
CPUがCeleron以外であればリモート視聴機能で、
録画したパソコンを外出先で視聴する事も可能です!
※ピクセラ社製「StationTV」(無料)と「リモート視聴プラグイン」(有料)のインストールが必要

HDDレコーダーでも外出先で見られる機能を搭載したモデルは増えていますが、
無線ルーターとの設定が複雑な場合があります。

今回はCPUがCeleronだったので、この機能を使えないのが残念でした(涙)

旅行の際に撮りためたテレビ番組を移動しながら見られると便利ですね!

5:電源オフでもハイレゾ対応のPioneer製のスピーカーが使える

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ESPRIMO WF1/A3の電源が入っていなくてもハイレゾスピーカーとして使えるのでBGMを流すのにも最適です!

また外付けスピーカーと比較しても違いを感じない音質です。

↑ESPRIMO WF1/A3のハイレゾスピーカーとLIFEBOOK AH550に外付けスピーカーを接続した比較動画
※外付けスピーカーは、Creative製T12Wireless デスクトップステレオワイヤレス スピーカーシステム(9,000円相当のスピーカー)
※ハイレゾ音源をもっていないため、通常の音源を再生しています。

ハイレゾ音源であればWF1/A3の方が音質が良いかもしれません!

富士通のLIFEBOOK AHシリーズの最新モデルは、スピーカーも大きくなり音質も向上していますが、
今回比較したLIFEBOOK AH550は2010年発売のモデルです。

6:かゆい所に手が届くテレビ関連ソフトが便利

ESPRIMO WF1/A3には、テレビ機能を楽しむための3つのソフトが入っています。

  • 画質設定ユーティリティ
  • パワーユーティリティ-スケジュール機能
  • ランプオフ設定

画質設定ユーティリティは、パソコンとして使う時とテレビで使う時の画質設定を簡単に変更できるソフトです。

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普通の液晶ディスプレイだと、ボタンを何度も押しながら設定しなければいけないので、
ソフトを使って1クリックで変更できるのは便利です!

スケジュール機能は、テレビのオフタイマー・オンタイマーと同じ機能です。
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実は、テレビ機能付きパソコンの最大の魅力はここだと思っています。

タブレット端末(ipad)にワンセグチューナーを見ていたのですが・・・
オフタイマーがなくテレビをつけっぱなしで寝てしまい・・・
寝起きが悪かったり寝不足気味になった事が何度もあります。(笑)

事前にこの設定をしておけば安心です!

さらに便利なのは、テレビと違って曜日ごとに設定できるので設定を忘れる事もありません。

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これはテレビにはない機能なので、テレビよりさらに便利に使えます。

ランプオフ設定は、HDDやSSDにアクセスした際のランプの点滅を非表示にする機能です。
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ランプオフ設定は、ESPRIMO WF1/A3を使ってみてはじめてなるほど!と思いました。

テレビ機能を使って夜に映画やスポーツを楽しむ際は、HDDのランプが点滅していたら気になります。
タイマー機能は事前にあった方が良いなぁと思っていたのですが、ランプオフ機能もあったほうがよりテレビを楽しめます。

もし、富士通以外のテレビ機能付き液晶一体型デスクトップパソコンを検討されているのであれば、この3つの機能があるかもぜひチェックしてみてください!

今回紹介した通りESPRIMO WF1/A3には、この3つの機能がついています。
予想以上にテレビを楽しむための便利なソフトが登載されていました!

富士通ESPRIMO WF1/A3ならパソコン機能も満足!

富士通ESPRIMO WF1/A3の魅力は、AV機能だけではありません。
パソコンとしても省スペースながら性能と使いやすさが追及されています。

1:省スペースと23型ディスプレイを両立

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富士通のノートパソコン(LIFEBOOK AH550)との比較、
横から設置スペースを見るとほとんど変わらないぐらいです。

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富士通ESPRIMO WF1/A3は26cm

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ノートパソコンはは27cm

横幅の比較は下記の通りです。

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液晶ディスプレイが大きいので、当然ですが横幅は長くなります。

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ノートパソコンが40cm前後、富士通ESPRIMO WF1/A3は55cm前後

液晶のディスプレイの大きさを考えれば十分コンパクトです。

2:液晶ディスプレイも色鮮やか

ノートパソコンとの画質の比較がこちら
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ノートパソコンは6年愛用している富士通のLIFEBOOK AH550なので、
経年劣化もあると思いますが黒・緑・赤が全体的につぶれている感じがあります。

比較するとESPRIMO WF1/A3は色の再現度が高い感じです。
同じパソコンを5年以上使っている場合は、同様にいつのまにか液晶ディスプレイが劣化している可能性があります。
パソコンを買い替える事で驚く程きれいな写真や動画を楽しむ事ができるかもしれません!

液晶ディスプレイのサイズが、

15.6型ワイドディスプレイと23型ワイドディスプレイ

と違うため横幅はノートパソコンと比べて、少しスペースが必要になります。

その分、液晶ディスプレイは大きくなるため、パソコンでの作業や動画視聴の際に見やすく、一人暮らしや書斎で使うパソコンなら23型ワイドサイズ以上の液晶ディスプレイがおすすめです!

3:中身も妥協なし!デスクトップ向けCPU搭載

液晶一体型デスクトップパソコンのデメリットとしてよく言われるのが、

中身はノートパソコンだから性能が低い!

というものです。

少し前までは自分もまったく同じ考えだったので、
液晶一体型デスクトップパソコンを購入するにあたり、
パソコンメーカーはどこを選んでも大差ないと思っていました!

しかし、
ESPRIMO WF1/A3を紹介しているのはこの点が違うからです!

なんと!
デスクトップ向けCPUが採用されているんです!

CPUのブランドは大きくわけると下記の種類ががあります。

  • Core i7・・・高性能CPUで動画編集や写真編集をされる方におすすめ
  • Core i5・・・性能と価格のバランスがとれてコストパフォーマンスの良いCPU
  • Core i3・・・ネットやメールのみなど高性能が必要ない方向けのCPU
  • Celeron・・・価格重視の廉価版CPU

という位置づけです。

それぞれモバイル版とデスクトップ版に分かれており、
同じCPUブランドでも性能はこれだけ違ってきます。

ESPRIMO WF1/A3のレビュー画像

Celeron G3900は、
今回紹介しているESPRIMO WF1/A3で搭載されているCPUです。
※選択により変更する事も可能です。

Celeron 3855Uは、
他のパソコンメーカーの一体型デスクトップパソコンに採用される事が多いCPUです。

CPUだけでパソコンの性能が決まるわけではありませんが、
パソコンの値段が同じであれば、富士通のESPRIMO WF1/A3の方が快適に使えそうです。

用途に合わせてカスタマズが可能なので、
パソコンの性能も重視する方は、
Core iシリーズのCPUを選択するのがおすすめです。

マザーボード自体がノートパソコンの流用ではなく、
専用設計のためCeleronCPUとHDDの組み合わせでも
電源を入れてからの起動がスムーズです。

テレビ機能搭載モデルに同梱されているリモコンからの起動もスムーズです。

もちろん、長く使うことを考えるのであれば、

  • Core i3以上
  • SSD搭載

がおすすめです。

4:ブルーライトカット機能で目の疲れを軽減

ESPRIMO WF1/A3には、最初から液晶ディスプレイのブルーライトをカットする機能がついています。
この機能は液晶ディスプレイのブルーライトを低減して目の負担を減らす機能なのですが、外付け液晶ディスプレイでも上級モデルに搭載される事が多い機能です。

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パソコンを長時間使う際は、ブルーライトカット機能があるかないかで目の負担も変わってきます。

5:使いやすさを追求したキーボード

パソコンを使う上で自分が最もこだわっているのが、マウスとキーボードです。

とくに外付けキーボードを愛用する理由が角度です。

ノートパソコンの場合は、キーボードの後ろに角度がなく打ちにくさを感じるのですが、
外付けキーボードだと後ろで角度がつくので打ちやすくなります。

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また、富士通の純正キーボードのためよく使う機能はボタン一つで起動できるようになっています。
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キーボードを使わない時(動画視聴・テレビ視聴)は、ESPRIMO WF1/A3本体の下に収納できるように設計されています。

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パソコンを使わない時はキーボードを収納する音でわずか16cm前後の奥行ですみます。

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もちろん、USB端子を使ってキーボード&マウスを接続すれば、お好みのキーボード&マウスをお使い頂けます。

キーボードとマウスはおまけ程度に考えているメーカーが多い中、使いやすさを追求している所が富士通の魅力だと感じています。

富士通ESPRIMO WF1/A3!Before・After

富士通ESPRIMO WF1/A3を部屋に設置する前後のBefore・Afterを写真に撮影してみました。

パソコンスペースのBefore・After

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持ち運びできるという理由でノートパソコンを選択したのですが、液晶ディスプレイの画面の小さと音質に不満があり・・・
↑ノートパソコンなのであたり前なのですが(笑)

外付けで、

  • 23インチ液晶ディスプレイ
  • 外付けスピーカー
  • 外付けキーボード&マウス

を取り付けています。

外付けキーボード&マウスは、外付け液晶ディスプレイに接続すると、
操作しにくくなるので必要になってきます。

金額にすると、

  • 23インチ液晶ディスプレイ:2万円前後
  • 外付けスピーカー:8,000円前後
  • 外付けキーボード&マウス:1万円前後

合計で、4万円前後のお金をかけています。

すべてを設置した際のスペースは78cm

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L字デスクのコーナーを使い極力スペースを取らない配置にしてもやっぱり場所をとりますね(笑)

富士通ESPRIMO WF1/A3だとこんなに省スペース

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右側に設置していたノートパソコンのスペースが空きました!
液晶一体型デスクトップパソコンなので当然ですが(笑)

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横幅は設定した台座もあわせると58cm

20cm近くスペースがあきました!

ノートパソコンを購入してから、ESPRIMO WF1/A3と、同等の環境を作ろうとすると外付けでで色々購入するの必要があり出費も増えます。

最初から液晶一体型デスクトップパソコンとして、ESPRIMO WF1/A3を選択した方が場所もお金も節約できて賢いです!

実はノートパソコンに外付けでいろいろ接続した方が、家で使う際は作業がしやすくノートパソコンの持ち運びできる利点も行かせるので、友人たちにすすめていたのですが・・・

ノートパソコンを6年近く使っていて持ち運んだのは数回程度でした(笑)
そんな人はESPRIMO WF1/A3の方が場所もお金も節約できておすすめです。

テレビスペースのBefore・After

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今までは寝室にテレビがなく、iPadにテレビチューナーを接続して使っていました!

さすがに画面が小さいので見にくい状態が続いていました・・・
何よりオフタイマーがないのでテレビをつけたまま寝てしまい、翌朝に睡眠不足気味になる事が度々ありました!

ESPRIMO WF1/A3なら、オフタイマーがあるので安心して寝る前にテレビが見られます(笑)

ベット脇に23型のワイド液晶画面があるので、映画やスポーツも大画面で楽しめます。
もちろん、iPadにワンセグチューナーを接続してテレビを見るよりも画質はきれいです!

最近のテレビは省スペースになったとは言え・・・
一人暮らしの方や書斎などの限られたスペースでは、テレビとパソコンが別々にあると部屋のスペースがせまくなってしまいます(涙)

そういった意味で、テレビ機能付きの一体型デスクトップパソコンは場所を取らないのが魅力です。

ESPRIMO WF1/A3で変わるライフスタイル

1:大画面だから動画がより楽しめる!

ベッドわきにESPRIMO WF1/A3を設置すれば、寝ながらテレビとして使えるので映画鑑賞にもぴったり!
※テレビチューナ機能を選択時

また、パソコンでもあるので、YouTubeなどの動画サイトを見るの際も最適です。

↑上記はYouTubeにて富士通のCMを再生している所です。

最近はネットに接続してYouTubeを見る事ができるテレビも増えていますが、マウスとキーボードを使って操作できるた方が便利です。

パソコンとして使う時はデスクに設置し、テレビを楽しみ際はベット脇やテーブルに設置する事も出来ます。

平日はパソコンとして使い、土・日に家でゆっくりしたい時は、テレビ視聴やDVDプレイヤーとして映画を見るのに使ってもいいかもしれません!

テレビ視聴や映画視聴の際は、ハイレゾ対応のPioneer製スピーカーが活躍してくれます。

2:大画面だから写真がより楽しめる!

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ノートパソコンと価格はかわらないのに、液晶ディスプレイは23インチサイズ!

写真や動画を見るのはもちろん、パソコンを使って編集をされる方にも最適です。
取り込んだ写真は、My Cloudで自動整理される点も便利!

とくに一眼レフカメラや高級コンデジを使っている方なら、
大画面で自分が撮影した写真を見たいという方も多いと思います!

3:部屋全体に広がるBGM

ESPRIMO WF1/A3で便利なのが、電源がOFFでも使えるハイレゾ対応のPioneer製スピーカー

今使っているスピーカーとどれぐら音質に差があるかも確かめてみました。

Creative T12 Wireless デスクトップ ステレオワイヤレス スピーカーシステム Bluetooth SP-T12W
と比較した動画になります。

音質についてはスピーカーの特性や好みもありますが、直接聞き比べた印象は、

  • SP-T12W:全体的にこもった感じで曲の躍動感が失われえている印象
  • ESPRIMO WF1/A3のスピーカー:テンポの速さや躍動感がしっかり出ているが、高音が出し切れていない部分もある印象

ちょっと辛口の印象ですが、T12Wは定価9,000円のスピーカーなので、
価格を考えると両方とも十分な音質のスピーカーです。

逆に今まで満足して使っていたT12Wが思いの他か音がこもっていてショックでした。
スピーカーは上を見ればキリがないので、音質にこだわりのある方は外付けスピーカーを別につけるか、ESPRIMO WF1/A3の上位機種になるESPRIMO WF2/A3の方をおすすめします。

ESPRIMO WF1/A3のおすすめ構成も紹介

ESPRIMO WF1/A3は家電量販店では、

  • ESPRIMO FMVF53YD(テレビ機能付きモデル)
  • ESPRIMO FH52/A3(テレビ機能なしモデル)

という型番で販売されています。

富士通WEBMARTで販売されているESPRIMO WF1/A3は、上記パソコンのカスタムメイドモデルになります。

そのため構成が自由に変更できる点が魅力です。

また、メーカー保証を延長する場合は、別途有償なのですが富士通WEBMARTで販売されている
ESPRIMO WF1/A3は最初から3年間のメーカー保証がついているのも魅力です

また、他のパソコンメーカーの場合だとセキュリティ対策ソフトは3ヶ月だけ使えるお試し版が入っていることが多いのですが、ESPRIMO WF1/A3はセキュリティ対策ソフトは3年分使えるも魅力です!

富士通WEBMARTでESPRIMO WF1/A3を購入する魅力をまとめると、

  • パソコンの内容を変更できる
  • メーカー保証が3年間
  • セキュリティ対策ソフトが3年分

の3つです。

2017年1月17日にESPRIMO WF1/A3の後継モデルとして、ESPRIMO WF1/B1が販売されました。

2017年1月現在の最新モデルは、

ESPRIMO WF1/B1

になります。

ESPRIMO WF1/B1を購入する際は当サイト限定のシークレットクーポンが使えますので、富士通WEBMARTの割引価格よりさらに安く購入できます。

おすすめの構成は下記の3つになります。

シークレットクーポンのコードもあせて紹介しますのでご活用ください。
※各構成の価格はあくまで参考として掲載しています、キャンペーン内容により価格は変わります。

予算を重視するならこの構成がおすすめ!

今回はテレビ機能も含めて紹介しましたが、テレビより動画視聴やネットの閲覧がメインで予算を極力抑えたい方は向けのおすすめ構成は下記の通りです。

↑すべて標準構成のままです。

今回触れる事のできたESPRIMO WF1に近い構成です。
最低限の構成にしてもネット閲覧や動画視聴時にはサクサク動いてくれました!

パソコンは使うけどネット閲覧やメール利用で時々使う方でしたらこの構成で十分です。
※期間限定キャンペーンで5,800円でテレビ機能がつけられるので、今使わなくても付けておいてもいいかもしれません!
(キャンペーンは時期により内容が変わりますので、終わっていた場合はご了承下さい)

当サイトのシークレットクーポン

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※一般の割引率から+4%引きになります。

割引後の価格は114,948円です。

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ESPRIMO WF1/B1

テレビ機能を重視するならこの構成がおすすめ!

  • CPU:Core i3以上
    リモート視聴機能で他の部屋や外出先でも録画番組を楽しむためです。
  • メモリ:8GB以上
    リモート視聴時の安定動作のために余裕をもって8GBをおすめします。
  • ストレージ:3TB
    テレビ番組を録画する際に容量が大きいほど録画時間が長くなるためです。
  • 光学ドライブ:ーパーマルチドライブ
    DVD視聴だけでしたらスーパーマルチドライブで十分です。
    ※ブルーレイディスクの視聴が多い場合はブルーレイディスクドライブを選択
  • ディスプレイ:スーパーファイン液晶
    動画を楽しむのであれば光沢のあるスーパーファイン液晶がおすすめです。
    ノングレア液晶を選ぶと光沢感がないので、スーパーファイン液晶と比べて色鮮やさはなくなります。
  • テレビ:地上・BS・110土×2(ダブル録画対応)
    テレビ機能を重視するならチェックし忘れないように!

テレビ機能を楽しむのであればCPUは必ずCore i3以上にしてください!
パソコンとしても快適になりますし、何よりリモート視聴機能が使えるようになればテレビ番組の楽しみ方も広がります。

当サイトのシークレットクーポン

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※一般の割引率から+4%引きになります。

割引後の価格は154,368円です。

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パソコンとTV機能を重視するならこの構成がおすすめ!

  • CPU:Core i7
    リモート視聴機能が使えることに加えて、パソコンで負荷の高い動画編集・写真編集をする人もストレスなく使えます。
  • メモリ:16GB
    動画編集や写真編集をするのであれば16GBがおすすめです。
  • ストレージ:256GB SSD+3TB HDD
    パソコンはSSDで快適に使え、テレビ番組を録画する際には大容量HDDに記録できます。
  • 光学ドライブ:スーパーマルチドライブ
    DVD視聴だけならスーパーマルチドライブで十分です。
    ※ブルーレイディスクの視聴が多い場合はブルーレイディスクドライブを選択
  • ディスプレイ:スーパーファイン液晶
    動画・写真編集をするなら光沢のあるスーパーファイン液晶がおすすめです。
    officeソフトの利用が多いならノングレア液晶がおすすめです。
    ※細かい文字を長時間見るのであればノングレア液晶がおすすめですが、
    一人暮らしや書斎などで使う場合に動画視聴が多いのであればスーパーファイン液晶の選択がおすすめ!
  • テレビ:地上・BS・110土×2(ダブル録画対応)を選択
    テレビ機能を重視するならチェックし忘れないように!

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割引後の価格は209,848円です。

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シークレットクーポンコードの入力方法!

当サイトのシークレットクーポンコードは、この画面で入力して下さい。
ESPRIMO WF1/A3のレビュー画像

間違えて富士通WEBMARTのクーポンを入力してしまうと、せっかくの割引が適用されなくなるのでご注意ください!

念のため再度シークレットクーポンコードをお伝えしておきます。
FBR123LSJ

※今回紹介したシークレットクーポンコードは、
ESPRIMO WF1/B1限定になります。

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ESPRIMO WF1/B1

ESPRIMO WF2/A3もお得なクーポンコードがあります!

ESPRIMO WF1/B1の上位モデルのESPRIMO WF2/A3は、ESPRIMO WF1/B1以上に音楽と写真・映像にこだわったモデルです!

国内最高権威のオーディオ・ビジュアルの総合アワードである

「VGP 2017」

も受賞しているので音楽や写真・映像にこだわりの方におすすめの一台です!

ESPRIMO WF1/A3のレビュー画像

参考URL:http://www.visualgrandprix.com/vgp2017/detail19.html

受賞したパソコンは、「FMV ESPRIMO FH90/A3」と記載されていますが、
FMV ESPRIMO FH90をカスタマイズできるようにしたパソコンがESPRIMO WF2/A3になります。

標準構成の場合富士通WEBMARTの通常価格は193,104円です。
※時期により価格はかわります。

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当サイトのシークレットクーポンコード

SP526LSJ

※一般の割引率から+4%引きになります。

割引後の価格は142,896円です。

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ESPRIMO WF2/A3 icon

液晶一体型デスクトップパソコンの魅力は?

2016年はESPRIMO WFシリーズによって、デスクトップパソコンへのイメージが変わった年になりました!

パソコン業界に長く関わっていたからこそ、

液晶一体型デスクトップパソコンの中身はノートパソコンでしょ!

という思い込みがあったのです。

しかし、富士通のESPRIMO WFシリーズは、中身もしっかりデスクトップパソコンでした!
※他メーカーは2016年現在も中身はノートパソコンの場合が多いです。

パソコンの性能にこだわる方はもちろんですが、パソコンの使用頻度の少ない方も用途に合わせて、性能をカスタマイズできるのも便利です。

とくにSSD+HDDがあるのに驚きました。

自分の場合は、動画編集をするのにノートパソコンの容量不足に悩まされており、外付けHDDをつないで利用しています!

つまり、ノートパソコンに

  • 外付けディスプレイ
  • 外付けスピーカー
  • 外付けキーボード・マウス
  • 外付けHDD

を接続しており、これだけで5万円前後の出費をしています。

ノートパソコンにいろいろ接続するなら、最初からESPRIMO WF1/A3を購入しておけばよかったです(笑)

液晶一体型デスクトップパソコンがここまで進化しているとは思いませんでした!