2016年以降にパソコンを購入するなら、
SSD搭載パソコンがおすすめです!
と以前の記事で書きました。

しかし、SSDが標準搭載されはじめたのは、
2~3年前からです。

SSD搭載パソコンがおすすめでも、
SSDを使うためだけに、
パソコンを買い換えるのは負担が多きいです。

そこでおすすめしたいのが、
今使っているパソコンのHDDを、
SSDに換装することです。

今回は、SSDへの換装を検討されている方向けに

2016年にSSDを購入する際のおすすめ1台!

をご紹介しておきます。!

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2016年までに購入した4台のSSDはこれ!

2016年までに、
SSDを4台購入しました。
買いすぎですね(笑)

2016年のおすすめSSD候補

購入時期と購入したSSDは下記の通りです。

202年現在の最新モデルは下記の通りになります。

SSDの3メーカー4製品を使い、
HDDからSSDに換装作業をしてきました。

ちなみに、
SSDに換装しようと思った理由ですが、
ネットオークションで落札した、
dellのディクトップパソコンに、
SSDが搭載されていたのがきっかけです。

SSDの早い動作を体験してしまうと・・・

HDD搭載パソコンを使った際に、
遅く感じてしまうのです!

そして、次々にSSDを購入して、
所有している4台のパソコン全てを、
SSDに換装しました!

通算で4回以上HDDからSSDに、
換装作業をしています。
(友人から頼まれた分も入れると10回以上)

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SSDへスムーズな換装は付属ソフトがカギ!

今回は、
SSD自体のスピードなどの比較はしません。
付属ソフトの比較から、
おすすめのSSDをご紹介していきます!

※ベンチマークソフトなどで、
細かくSSDのスピードを測定しても、
体感レベルではわからないので・・・

なぜ、付属ソフトを基準にSSDをご紹介するのか?
それは、SSDへの換装作業をするにあたり、
付属ソフトがカギになるからです。

HDDをSSDに換装するには、
今まで使っていたHDDのデータを、
SSDにコピーする作業が必要になります。

詳しい手順はこちらの記事にまとめました。

その際に、必要になるのが
クローン作成ソフト
です。

また、SSDに換装した後に便利なのが、
SSDの状態を管理するための、
SSD管理ソフト
です。

そういった付属ソフトの充実さを、
まとめると下記の通りです。

クローン作成ソフト SSD管理ソフト
CFD あり(無料ソフト) なし
Samsung あり(自動アップデート) あり
crucial あり(アップデートなし) なし

CFDとcrucialのSSDに関しては、
クローン作成ソフトは、
指定のサイトにアクセスして、
ダウンロードする形になります。

SSD管理ソフトは付属していません。

Samsungは、
クローン作成ソフト&SSD管理ソフトの、
インストールディスクが同梱されていました。
↑ダウンロードする手間がなく、
スムーズに換装作業ができました!

また、Samsungの場合だと、
クローンソフト作成やSSD管理ソフトは、
定期的にバージョンアンプされます。

2016年のおすすめSSD

↑インターネットに接続されていれば、
ソフトを立ち上げる度に、
自動でバージョンアップしてくれます。

2016年以降に、
販売されるパソコンに搭載されるOSは、
Window 10になります。

crucialのSSDに付属していた、
クローンソフトでは、
Windows10に対応していませんでした。

※最新モデルは対応している可能性もありますが・・・
Windows10パソコンを、
crucial製SSDで換装する場合は、
しっかりチェックしておきましょう!

Samsung製SSDの付属ソフトの場合なら、
定期的なバージョンアップがあるので、
安心してSSDへの換装作業ができます。

また、SSD管理ソフトである

「Samsung Magician」

はパフォーマンス優先や、
安定性優先などのモード切り替えが、
簡単に出来ます。

SSDの購入を2016年にお考えてでしたら、
読み込み&書き込み速度や、
価格ばかりに注目せずに、

スムーズにSSD換装作業できるか? 

をポイントに選ぶのがおすすめです!

今まで、3メーカー4台のSSDを使ってきた中では、

Samsung製SSDをがおすすめです!

メインで使っているパソコンは、
SamsungのSSD 850 EVOを使っています。

今後もパソコンが増えた際の、
SSD換装はSamsung製SSDを使っていく予定です。

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