毎年プリンターは、
9月頃に発売されるのが恒例です。

2016年で言えば、
最新のモデルを購入したい場合は、
2016年9月頃まで待った方がいいです。

逆に価格やコストパフォーマンス
重視するのであれば、
2015年9月に発売されたモデルを
狙うのもありです。

今までの経験上、
2016年の11月頃まで
前年のモデルが販売される
ケースが多いです。
※店舗の在庫状況によります。

2016年8月現在は、
2016年度の最新プリンターは
販売されていないため 、
2016年にコストパフォーマンス重視で選ぶ、
おすすめプリンターをご紹介していきます。

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プリンターのおすすめ2016年度版!

価格.comのサイトの、
プリンターの売れ筋と注目度ランキングを
参考にしながら2016年度の
おすすめをご紹介します。

プリンタの2016年おすすめランキング

他にも、
プリンターの満足度ランキングがあるのですが、
レーザープリンターなど8万円前後の製品
ランクインしていたので今回は省きました。

重複を除くと、
ランクインしているプリンターは、
以下のとおりになります。

  • キャノン:PIXUS MG7730
  • キャノン:PIXUS MG3630
  • エプソン:Colorio EP-808A
  • エプソン:Colorio EP-708A
  • ブラザー:ブリビオ DCP-J963N

この中で、
特に上位にランクインしている
プリンターは下記の3つです。

  • キャノン:PIXUS MG7730
  • エプソン:Colorio EP-808A
  • ブラザー:ブリビオ DCP-J963N

今回は、コストパフォーマンスの面から
おすすめのプリンターをご紹介していきます。

プリンターのおすすめ2016年版!コスパで選ぶならこれ

プリンターは、
年々進化していますが、
1世代違うだけでは、
プリント画質に差はない
と個人的には思っています。

そして、
プリンターを選ぶにあたって
コストパフォーマンスを
重視する人にとって重要なのは、
印刷コストではないでしょうか?

プリンター購入後にかかる
インク代を考慮して、
コストパフォーマンス重視で、
比較していきます。

プリンターのコスパはインク代で決まる!おすすめのプリンターは?

プリンター3機種毎のコストパフォーマンスは、
以下のとおりになります。

今回はコストパフォーマンを考えるにあたり、
2つのコストをベースに考えていきます。

  • イニシャルコスト:最初にかかる費用
  • ランニングコスト:使い続ける限りかかる費用

プリンターの場合は、

プリンター本体がイニシャルコスト
インクがランニングコストになります。

キャノン:PIXUS MG7730本体+インク代

プリンター本体(2016年8月現在)

インク(2016年8月現在)

エプソン:Colorio EP-808A本体+インク代

プリンター本体(2016年8月現在)

インク(2016年8月現在)

ブラザー:ブリビオ DCP-J963N本体+インク代

プリンター本体(2016年8月現在)

ブラザーの場合は、
インクなしモデルが販売されています。
そちらを購入してしまうと,
別途インクを購入する必要があります。

インク(2016年8月現在)

プリンター本体自体の価格は、
3社ともそれほど変わらないのですが、
インク代はブラザーのみ群を抜いて

安いのがわかります。

自分が店頭でパソコンの
販売をしていた頃の話ですが・・・

ブラザーはプリンタ本体が安くても、
インク代が6,000円前後していて
ランニングコストが高いメーカー
というイメージがありました。

その頃は、ブラザーの
一番売れ筋のプンター本体が、
10,000円前後だったと思います。

エプソン・キャノンのは、
同等クラスのプリンターで20,000円前後でした。

つまり、
以前のブラザーはイニシャルコストを安くして、
ランニングコストを安くしていたわけです。

しかし、
ここ数年でキャノン・エプソンが
実質的にインクの値上げを断行しており、
その差が逆転しているようです。

ブラザーは、
キャノン・エプソンと逆の
戦略を常にとっているのかもしれません。

キャノン・エプソンとしては、
より綺麗にプリントできるインクを開発したので、
インク代が上がったと言っていますが・・・

単純にランニングコストのみで、
選ぶのであればブラザーの

ブリビオ DCP-J963N

で決まりです!

しかし、
エプソンとキャノンには、
ブラザーにはない付加機能も
豊富に搭載しています。

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キャノン&エプソンは便利機能に注目!

先ほどご紹介したとおり、
プリンター本体とインク代を考えると
コストパフォーマンスに優れているのは、
ブラザーのDCP-J963Nになります。

4色しかないため、
写真のプリントには向かない部分があります。
しかし、文章印刷が中心であれば
特に問題ありません。

エプソン・キャノンの場合は、
ブラザーにはない便利な機能があります。

特に自分が活用しているのが、

レーベル印刷

です。

プリンタのレーベル印刷

レーベル印刷は、
DVDディスクの表面に印刷する機能です。

写真や動画などを整理するのに、
DVDにデーターを焼いた場合、
わかりやすいようにレーベル面に、
印刷しているんです!

このレーベル印刷機能を重視するのであれば、

  • エプソン
  • キャノン

がおすすめになります。

写真プリントなども、
4色インクを採用している
ブラザーと比較すると、
綺麗な仕上がりになりそうです。

自分は、
長年のキャノンユーザーではありますが、
文章印刷が多く写真プリントはほとんどしません。

そのため、
レーベル印刷をする必要がなければ、
ブラザーを選んでいました(笑)

逆に、
エプソン・キャノンは、
写真画質が強みになりますが、
写真のプリントについては、
専門業者に依頼した方が、
安い場合が多くなってきています。

自分もプリンターを使って、
写真を印刷する事は、
ほとんどななくなりました。

DVDへの印刷が多い方は、
少ないかもしれません。

それを考えると、
プリンター本体+インク代で、
コストパフォーマンを考えると、
やっぱりプラザープリタンターが、
おすすめかもしれません!

もし、プリンターを購入するなら・・・

  • キャノン
  • エプソン

と決めているようでしたらこちらの記事も合わせて見て頂ければ!

先ほども書いた通りレーベル印刷を重視される方は、
この2社がおすすめになります。

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