パソコンを選ぶ上で、
場所を取らないという理由で、
ノートパソコンを選ばれる方は多いと思います。

自分も同じ理由でノートパソコンを選択したのですが・・・
友人がデスクトップパソコンを購入するにあたり、
相談に乗っていたら液晶一体型デスクトップが大きく進化しているのを感じました。

しかし、
ネット上では液晶一体型デスクトップパソコンのデメリットばかりを強調した記事も目立つので、
今回は液晶一体型デスクトップパソコンへの誤解を解きながら、その魅力についてまとめておきます。

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液晶一体型デスクトップパソコンがおすすめされない理由

「液晶一体型デスクトップパソコン」で検索すると、
液晶一体型デスクトップパソコンに対して肯定的な意見もあれば、否定的に意見もあります。

ややデメリットにフォーカスしている記事が多い気がします。
その中で特に言われているのが以下の6つです!

  1. 一体型デスクトップパソコンは高い
  2. 中身はノートパソコンをだから性能が低い
  3. 液晶とPC本体が一体になっているので故障したら使えなくなる
  4. PCパーツの増設・交換は難しい
  5. 熱がこもりやすい
  6. 余計なソフトが入っている

2~3年前は同感する部分も多かったのですが、
友人がデスクトップパソコンを購入するにあたって相談にのっていたら、
この6つは多くが誤解である事がわかりました。

その誤解を一つづつ解いていきたいと思います。

1:液晶一体型デスクトップパソコンは本当に高いのか?

一体型デスクトップパソコンは、

ノートパソコンと比べて同じ性能でも価格が高いからコストパフォーマンスが悪い!

という意見を見かけます。

この意見には、
大きな見落としがあります。

2016年に販売されている各パソコンメーカー(主に富士通・NEC・東芝)の
液晶一体型デスクトップパソコンの液晶ディスプレイのサイズは、
最低でも21型~23型のサイズを搭載しています。

一般的に液晶ディスプレイのサイズが大きくなれば、
パソコンの価格も高くなるのは当然の事です。
※一部のパソコンのモデルにより例外あり

液晶ディスプレイのサイズが大きくなった、
ノートパソコンの進化したスタイルだと考えれば、
同じ性能のノートパソコンと比べて、
価格が高くなっているのはあたりまです。

1:中身はノートパソコンをだから性能が低い

液晶一体型デスクトップパソコンが出始めた頃であれば、
この考えには全面的に賛成でした。

というのも液晶一体型デスクトップパソコンが出始めの頃は、
文字通りノートパソコンの中身をそのまま流用している感じだったからです。

この頃は家電量販店でパソコンの販売をしており、
パソコンメーカーの勉強会で実際に中身を見せてもらった事もあります。

しかし、2016年現在ではCPUにノートパソコン用ではなく、
デスクトップ用のものが採用されており、
性能面でも高性能なものが登場しています。

その一例がこちら
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富士通のWF/FHシリーズでは、
ノートパソコン用CPUではなく、
デスクトップ用のCPUが採用されているため、
同じブランドのCPUでもノートパソコンより性能面で安心できます。

NEC・東芝ではいまだにモバイル用CPUが採用されているため、
この2社に限っては当たっているとも言えます。(2016年現在)

3:液晶とPC本体が一体になっているので故障したら使えなくなる

これは否定がない事実です。

ただ、依然と比べてパソコンの寿命が延びており、
2016年現在では液晶一体型デスクトップパソコンで、
液晶とパソコンのどちらかが壊れた場合、
もう片方も寿命が近いという場合が多い気がします。

これは、寿命の定義にもよりますが、
液晶ディスプレイについては、
どの段階で寿命と判断するかによって変わります。

  • 液晶ディスプレイの電源が完全に入らなくなった時
  • 液晶ディスプレイが画質が落ちてきた時

大きくこの2つのタイミングがあります。

詳しくはこちらの記事に詳しくまとめておきました。

パソコン同様液晶ディスプレイも
5年も経つと大幅に進化しており、
より目に優しくなっています。

2016年だと、
ブルーライトカット機能を搭載する液晶ディスプレイが増えて印象があります。

それを考えると、
液晶ディスプレイ・パソコン本体のどちらかが壊れたのであれば、
パソコンの買い替えを検討した方が良いかもしれません。

ノートパソコンに大型の液晶ディスプレイを接続して使う方法が個人的には気にいっているのですが、
一般的にはパソコンで場所を取りたくないという要望があるのを考えると、
液晶一体型デスクトップパソコンの省スペースさは魅力と言えます。

4:PCパーツの増設・交換は難しい

「PCパーツの増設・交換は難しい」

これは液晶一体型デスクトップパソコンの否定できないデメリットです。

しかし、この部分を考えた際に、
PCパーツを増設・交換をする人をする人は、
少数派だという事実を理解しないといけません。

PCパーツを増設・交換して使う人は少ないので、
多くの人にとって気にしなくて良いデメリットと言えます。

パソコンの出張サポートで、
多くのお客様と接する機会がありますが、
ご自身でPCパーツの増設・交換をしている方は皆無でした。

パソコンに関して詳しくないので、
出張サポートを依頼されている点を考えれば当然かもしれませんが・・・

5:熱がこもりやすい

熱のこもりやすさでいうと、
液晶一体型デスクトップパソコンより、
ノートパソコンの方がこもるはずなので、
ここを気にする人はタワー型のデスクトップパソコンしか買えなくなりますね(笑)

しかも、液晶一体型デスクトップパソコンのデメリットとして、
中身はノートパソコンだから!と言うのであれば、
これをデメリットにあげるのはであればかわいそうな気がします。

自宅のみでパソコンを利用する方で、
パソコンにスペースを割きたくない方には、
液晶一体型デスクトップパソコンも十分魅力的な選択肢です。

実際、パソコンの購入相談にのった友人も液晶一体型デスクトップパソコンを選択しています!

6:余計なソフトが入っている

液晶一体型デスクトップパソコンを販売しているのは、
国内パソコンメーカーの主要3社(富士通・NEC・東芝)です。

だからこそ、
液晶一体型デスクトップパソコンには、
余計なソフト(同梱ソフト)が入っているという点を
デメリットとして書かれてしまうのかもしれません。

しかし、
各パソコンメーカーの同梱ソフトがなぜ余計なのかは、
具体的に言及されていません。

おそらく、
雑誌等に書かれている内容を転載して、
記事にしているのかもしれません。

個人的には、
国内パソコンメーカーの同梱ソフトは、
便利なものが多く重宝しています。

その中でも

  • データー移行ソフト
  • バックアップソフト

は別途購入すると、
1万円前後するため余計どころか
一つの魅力になっていると考えています。

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液晶一体型デスクトップパソコンがおすすめな5つのポイント

ここまで、
液晶一体型デスクトップパソコンのデメリットと言われている部分について、
自分なりの考えを書いてきました。

ノートパソコンと比べた時の
液晶一体型デスクトップパソコンの5つの魅力は、

  1. ノートパソコンより大画面で作業がしやすい
  2. 中身はデスクトップ用のパーツが採用されたもでるも登場(富士通製パソコン)
  3. 液晶ディスプレイとパソコン本体が一体でコンパクト
  4. ノートパソコンよりは、熱がこもりにくい
  5. 便利なソフトが同梱されていて余計な費用がかからない

です。

タワー型デスクトップパソコンと比べた時の
液晶一体型デスクトップパソコンの魅力3つの魅力は

  1. タワー型パソコン+液晶ディスプレイを購入するより安い
    ※パソコンの構成によりかわります。
  2. 液晶ディスプレイとパソコンを接続する手間がない
  3. タワー型よりスペースを取らない
    熱がこもりやすい

です。

ノートパソコンとタワー型デスクトップの間を補完する存在として、
ネットやインターネットを中心に利用する方に中心に、
液晶一体型デスクトップパソコンは売れています。

というか自分がパソコンの販売をしていた時も
デスクトップパソコンを購入される方の多くが、
液晶一体型デスクトップパソコンでした!

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