実はこの記事を書くにあたり友人からパソコンの購入について相談を頂います。
その内容にふまえて今年の新製品をご紹介したいと思います。

ちなみに、以前デスクトップパソコンを購入するにあたり相談にのった友人と同じです。

1年毎にパソコンが壊れているので不運としか言いようがありません(涙)

2017年1月に販売された富士通のパソコンを比較しながら、おすすめの

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富士通パソコンの用途別おすすめモデル!

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今回パソコンが壊れた友人は個人事業主で確定申告の準備を始めた矢先に、パソコンのHDDがおかしくなりました。

友人のパソコンの主な用途としては以下の通りです。

  • 文章・文字入力がメイン
  • 外に持ち出すことはない
  • 仕事用のパソコンなので動画編集・写真編集などはしない

上記の事から外出の際や持ち運びに便利なSHシリーズやUHシリーズは候補からはずれました。
AHシリーズが3種類に分かれているのでそこからおすすめモデルを探っていきたいと思います。

富士通パソコンの種類はこちらの記事にまとめておきました。

富士通パソコンのレビュー記事一覧

今回相談頂い友人は、確定申告などの書類作成がメインで文字入力がほとんどです。
そのため下記の2機種をおすすめさせて頂きました。

  • LIFEBOOK AH45/A3(Core i3モデル)
  • LIFEBOOK AH42/B1(Celeronモデル)

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↑2017年1月現在のLIFEBOOK AH42/A3(2016年冬モデル)の価格

税込み価格:99,144

ただそこで1点質問を頂きました!

「MacBookAirは、パソコンがサクサク動くのになんでWindowsパソコン遅いの?」

パソコンのデーターを保存する部品(ストレージ)は、

  • HDD
  • SSD

の2種類あります。

HDDは昔から使われていたストレージで、データーを保存しておく容量が大きくても安価なのが魅力です。
SSDは最近普及したじめたストレージで、高速に動作するためストレスなくパソコンが動いてくれるのが魅力ですが、容量のわりに価格が高めなのでHDDと同じ容量を搭載するとパソコンの価格が高くなりがちです。

友人のMacBookAirは、SSDを搭載しており容量は256GBなのですが高速に動作するためストレスなく使えているわけです。

今回におすすめのパソコンに上がったベーシックモデルはHDDモデルなので、SSD搭載モデルのような高速動作はしません(涙)
※家電量販店で販売されているLIFEBOOK AHシリーズはすべてHDD搭載モデルになります。

また、Windows 10は最低限のシステム要件が

メモリ:2GB

になっています。
ベーシックノートはメモリが4Gなので、後々メモリを増設しないと遅く感じようになるのでは?と心配しています。できれば8GBは欲しい所です。

そこでおすすめしたのが、パソコンのスペックを自由に変更できる富士通WEBMARTで販売されている

  • LIFEBOOK WA1(AMDモデル)
  • LIFEBOOK WA2(Core i3/i5モデル)

です。

富士通公式直販サイトWEB MART

こちらのパソコンであれば、

  • ストレージをSSDに変更可能
  • メモリを8GBに変更可能

なので後からHDDをSSDに換装したり、メモリを増設する手間がありません!
↑特にSSDへの換装は失敗するリスクもあるので、注意が必要です。

こちらの記事には、SSDへの換装が出来なくて相談のコメントを多数頂いています。

LIFEBOOK WA2とWA1に関してはレビュー記事も書いていますので、併せて参考にして頂ければ!

LIFEBOOK WA2レビュー記事
https://pc-navi.info/lifebookwa2-review

LIFEBOOK WA1レビュー記事
https://pc-navi.info/lifebookwa1-review

上記レビューページに通常価格より割引になる当サイト限定のシークレットクーポンも記載しております。

友人が購入するパソコンが決まったら、初期設定の方法なども記事にまとめていきます。

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